先日ジオガイド養成講座で「伊豆大島の動物」について講義された、元グローバルスタッフのA氏。
翌日はスタッフとフィールドを歩こう!ということで、温泉ホテル脇から樹海を歩き始めました。
冬なので、生き物見つかるかな、、、と思っていたのですが、
開始早々生き物の痕跡を見つけて教えてくれました。
ヒサカキの葉に潜り込んで、一生に食べるだけの食べ物と住処の両方を一枚の葉っぱの中だけでまかなうエコなこの子は「ヒサカキハモグリガ」
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よく見るとちゃんとおトイレの場所を決めているところがかわいらしい!
その名の通り、ヒサカキにしか卵を産まないそうです。
そして「私ヒサカキしか食べません」なハモグリガがなんと4種類もいる、ということを知りました。
やー生き物って多様ですね。
産み付けられたばかりの小さかった頃の食痕が残る一枚も。
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絵かき虫として、そして若干害虫としても知られるハモグリさんですが、
暖かくなって会えるのが楽しみになりました。
さらに歩いて行くと、タイワンリスの新しい食痕が残る木を発見!
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「逆さになって齧ってるのがわかるね」と言われて、??でしたが、
アップで見ると、わかりました。わかりますか?
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下の方がかじり始めなので浅くて、上の方が深くなっています。
そして横に横にスライドしながら齧っていってます。
どのくらいのスピードなのだろう?齧っているところを見てみたいです。
それにしてもここを通ると毎回思うのですが、齧られている木といない木が極端に分かれている気がします。
一匹ずつ、お気に入りのマイ爪研ぎならぬマイ歯研ぎの木があるんじゃないかな?
と思っているのですが、正解を知ってる方いますか?
さあやっと樹海を抜けました。
いつもはこのまま裏砂漠を目指すのですが、今回はAさんに溶岩も生きて動いてるって伝えたい!
というカナさんの熱い願いで笑、目指した先は
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1986年に側噴火した溶岩流の跡!
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目の前の黒い部分、ここの溶岩だけなぜかフレッシュなまま残っているので、
溶岩も生きてる動いてるように感じられるはず!ということで行きました。
途中、ブッシュの中にはなぜか貝殻がいっぱい落ちていました。
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左はシモダマイマイ。今までミスジマイマイと思っていましたが、ミスジマイマイの亜種だそうです。
今回の講座で初めて知りました。
右はヒダリマキマイマイ(逆におけばよかったですね^^;)
カタツムリは普通は右巻きなのですが、突然変異の左巻きの個体が、生き残ってかなりの数繁殖している、
その理由は蛇やマイマイカブリなどの捕食者の顎や歯が右巻き用に進化(変化?)しているから、
との事です。なるほど!!
溶岩流の麓に着きました。ここでティータイム。
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この溶岩だけなぜフレッシュな感じなのかの謎はとけませんでしたが、
この溶岩の上にもヨークシャテリアやいろんな生き物(の形)を発見できました。
そして帰りぎわに、こんな人?を発見!
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だれかが鼻○ソをほじってるみたいと言い出したので、
みんなでほじりポーズとってみました
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Aさん、溶岩が生きてるの実感できましたか?笑
そんなこんなで全然進まないので笑、裏砂漠の端っこの風の丘にはいかずに戻りましたが、
とっても楽しかったです。
他にも鳥は(も)ほんとにわからないのですが、聞き分け方見分け方を教えてもらって、
少しわかるようになりました。感謝!
また一緒に歩ける日を楽しみにしてます(^^)(あい)
翌日はスタッフとフィールドを歩こう!ということで、温泉ホテル脇から樹海を歩き始めました。
冬なので、生き物見つかるかな、、、と思っていたのですが、
開始早々生き物の痕跡を見つけて教えてくれました。
ヒサカキの葉に潜り込んで、一生に食べるだけの食べ物と住処の両方を一枚の葉っぱの中だけでまかなうエコなこの子は「ヒサカキハモグリガ」
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よく見るとちゃんとおトイレの場所を決めているところがかわいらしい!
その名の通り、ヒサカキにしか卵を産まないそうです。
そして「私ヒサカキしか食べません」なハモグリガがなんと4種類もいる、ということを知りました。
やー生き物って多様ですね。
産み付けられたばかりの小さかった頃の食痕が残る一枚も。
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絵かき虫として、そして若干害虫としても知られるハモグリさんですが、
暖かくなって会えるのが楽しみになりました。
さらに歩いて行くと、タイワンリスの新しい食痕が残る木を発見!
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「逆さになって齧ってるのがわかるね」と言われて、??でしたが、
アップで見ると、わかりました。わかりますか?
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下の方がかじり始めなので浅くて、上の方が深くなっています。
そして横に横にスライドしながら齧っていってます。
どのくらいのスピードなのだろう?齧っているところを見てみたいです。
それにしてもここを通ると毎回思うのですが、齧られている木といない木が極端に分かれている気がします。
一匹ずつ、お気に入りのマイ爪研ぎならぬマイ歯研ぎの木があるんじゃないかな?
と思っているのですが、正解を知ってる方いますか?
さあやっと樹海を抜けました。
いつもはこのまま裏砂漠を目指すのですが、今回はAさんに溶岩も生きて動いてるって伝えたい!
というカナさんの熱い願いで笑、目指した先は
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1986年に側噴火した溶岩流の跡!
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目の前の黒い部分、ここの溶岩だけなぜかフレッシュなまま残っているので、
溶岩も生きてる動いてるように感じられるはず!ということで行きました。
途中、ブッシュの中にはなぜか貝殻がいっぱい落ちていました。
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左はシモダマイマイ。今までミスジマイマイと思っていましたが、ミスジマイマイの亜種だそうです。
今回の講座で初めて知りました。
右はヒダリマキマイマイ(逆におけばよかったですね^^;)
カタツムリは普通は右巻きなのですが、突然変異の左巻きの個体が、生き残ってかなりの数繁殖している、
その理由は蛇やマイマイカブリなどの捕食者の顎や歯が右巻き用に進化(変化?)しているから、
との事です。なるほど!!
溶岩流の麓に着きました。ここでティータイム。
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この溶岩だけなぜフレッシュな感じなのかの謎はとけませんでしたが、
この溶岩の上にもヨークシャテリアやいろんな生き物(の形)を発見できました。
そして帰りぎわに、こんな人?を発見!
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だれかが鼻○ソをほじってるみたいと言い出したので、
みんなでほじりポーズとってみました
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Aさん、溶岩が生きてるの実感できましたか?笑
そんなこんなで全然進まないので笑、裏砂漠の端っこの風の丘にはいかずに戻りましたが、
とっても楽しかったです。
他にも鳥は(も)ほんとにわからないのですが、聞き分け方見分け方を教えてもらって、
少しわかるようになりました。感謝!
また一緒に歩ける日を楽しみにしてます(^^)(あい)