一昨日、「山と渓谷」4月号の取材陣(ライターは麻生弘毅さん、カメラマンは高橋郁子さん)と、山を歩いてきました。

雲が多いながらも霧はなく、三原山が見えていたので一安心。
歩き始めてすぐに、麻生さんが鳥の巣を発見してくれました!

メジロの巣にみえますが、なんだか作りが雑な気がして、「ホントにメジロ?」と疑問に思い、帰ってから鳥担当の願法に確認。「時間が経っているからボロボロになっている」とのことでした😊
「山と渓谷」は登山の雑誌ですが、今回は「伊豆大島には、他でなかなか見ることができない自然が、なぜ広がっているのか」や、「人間の時間軸や都合から離れた『島が秘める自然の物語』を解説していただきたい」とのことだったので、普通のツアーのペースで、あれこれ観察しながら歩きました。
麻生さんは、パホイホイ溶岩の椅子(?)に座り、素敵な笑顔!

高橋さんは、蕾が赤い色をしたヒサカキを見つけてくれました。

クリーム色の花が多いヒサカキですが、たまにピンク色の花が咲くことがあります。
もしやこの蕾は、ピンクの花を咲かせるのでしょうか??
一昨日のブログに柳場が上げていたツララですが、私は今年初確認でした。

伊豆大島では、冬の一時期しか見ることができない氷の芸術。

ガラス細工のような美しさに、嬉しくなりました。
お弁当の時間に展望台の上で、地元の塩や牛乳煎餅を紹介したところ…

地図上の工場や直売店の位置に置いて写真撮影!(楽し〜🤣)
高橋さんとは、ヒカゲノカズラが溶岩の上に元気に這い上がっている景色が素敵だということで意気投合しました。

😀
火口も無事、撮影できたし

雲が多かったけれど、南の海も程よく光り

青空も見えて

裏砂漠では3人で記念写真❣️

☺️
ジオロックガーデンでは、逆光で黒いシルエットになった岩と、太陽に照らされたススキの組み合わせが美しくて見とれ

振り向いたらお二人も、同じ方向を向いて写真を撮られていました。

💞
この岩を見た時は、麻生さんが「こちらを見ている熊に見える」とおっしゃっていて…

「もしや?」と思って聞いてみたら、山を歩いていて何度か熊と出会ったことがあるとのことでした!(さすが山男!!)
森の中ではなんと、ツノをぶつからせながら戦うキョンを目撃!(写真は撮れませんしたが、左側の木々の間で戦ってました!)

キョンの戦い…。初めてみたので、驚きました〜💦
一日の取材が全て終了した帰り道、空があまりに綺麗だったので撮影。

最後まで、楽しくて美しい日でした。
ところで麻生さんは、カナダの川を2ヶ月かけてカヤックで下った時の本「マッケンジー彷徨」も出されています。
また、WEB上で記事も読めます。
https://yamap.com/magazine/author/21066
高橋さんは、暮らしやアウトドアの分野を中心に活躍しているフリーカメラマン。(HPはこちら)
私たちの前へ行ったり後ろから撮ったり、など機敏に動いて撮影されていました☺️
山の取材の経験豊富なお二人が、本格登山ほどハードではないけれど、火山を感じられる伊豆大島を歩いて、何を感じられたのでしょうか?
記事の完成が楽しみです!!
「山と渓谷」4月号、ぜひ、お買い求めください〜。
(かな)

雲が多いながらも霧はなく、三原山が見えていたので一安心。
歩き始めてすぐに、麻生さんが鳥の巣を発見してくれました!

メジロの巣にみえますが、なんだか作りが雑な気がして、「ホントにメジロ?」と疑問に思い、帰ってから鳥担当の願法に確認。「時間が経っているからボロボロになっている」とのことでした😊
「山と渓谷」は登山の雑誌ですが、今回は「伊豆大島には、他でなかなか見ることができない自然が、なぜ広がっているのか」や、「人間の時間軸や都合から離れた『島が秘める自然の物語』を解説していただきたい」とのことだったので、普通のツアーのペースで、あれこれ観察しながら歩きました。
麻生さんは、パホイホイ溶岩の椅子(?)に座り、素敵な笑顔!

高橋さんは、蕾が赤い色をしたヒサカキを見つけてくれました。

クリーム色の花が多いヒサカキですが、たまにピンク色の花が咲くことがあります。
もしやこの蕾は、ピンクの花を咲かせるのでしょうか??
一昨日のブログに柳場が上げていたツララですが、私は今年初確認でした。

伊豆大島では、冬の一時期しか見ることができない氷の芸術。

ガラス細工のような美しさに、嬉しくなりました。
お弁当の時間に展望台の上で、地元の塩や牛乳煎餅を紹介したところ…

地図上の工場や直売店の位置に置いて写真撮影!(楽し〜🤣)
高橋さんとは、ヒカゲノカズラが溶岩の上に元気に這い上がっている景色が素敵だということで意気投合しました。

😀
火口も無事、撮影できたし

雲が多かったけれど、南の海も程よく光り

青空も見えて

裏砂漠では3人で記念写真❣️

☺️
ジオロックガーデンでは、逆光で黒いシルエットになった岩と、太陽に照らされたススキの組み合わせが美しくて見とれ

振り向いたらお二人も、同じ方向を向いて写真を撮られていました。

💞
この岩を見た時は、麻生さんが「こちらを見ている熊に見える」とおっしゃっていて…

「もしや?」と思って聞いてみたら、山を歩いていて何度か熊と出会ったことがあるとのことでした!(さすが山男!!)
森の中ではなんと、ツノをぶつからせながら戦うキョンを目撃!(写真は撮れませんしたが、左側の木々の間で戦ってました!)

キョンの戦い…。初めてみたので、驚きました〜💦
一日の取材が全て終了した帰り道、空があまりに綺麗だったので撮影。

最後まで、楽しくて美しい日でした。
ところで麻生さんは、カナダの川を2ヶ月かけてカヤックで下った時の本「マッケンジー彷徨」も出されています。
また、WEB上で記事も読めます。
https://yamap.com/magazine/author/21066
高橋さんは、暮らしやアウトドアの分野を中心に活躍しているフリーカメラマン。(HPはこちら)
私たちの前へ行ったり後ろから撮ったり、など機敏に動いて撮影されていました☺️
山の取材の経験豊富なお二人が、本格登山ほどハードではないけれど、火山を感じられる伊豆大島を歩いて、何を感じられたのでしょうか?
記事の完成が楽しみです!!
「山と渓谷」4月号、ぜひ、お買い求めください〜。
(かな)