以前このブログで紹介したコミック「火の龍の国」の単行本を、送っていただきました!(11月5日に発売開始)
内容は…
1年半前に伊豆大島に来島し、3日間もツアーに参加してくれた作者の方と編集者の方。
三原山や裏砂漠、神社や海岸など、島のさまざまな環境を歩き、時々ジッと景色を見つめ、イメージを作られているようでした。(その時のブログ。1日目、2日目、3日目)
本の中には、ところどころに、「あ、これ、大島のことに違いない!」と思える箇所が出てきます。
たとえば、焼け野原に再生する小さな芽生えや
火口や
噴火と津波と人が作った波浮港など。
龍の呪いは、火山噴火を想像させます。
「龍の呪いを解く方法が見つけられれば、皆助かるし、龍も悪者じゃなくなる!?」という主人公の言葉の「龍」を「火山」に置き換えて読むと、物語が身近になって、作者の”思い”に共感します。
第二巻の発売は来月…。読むのが楽しみです。
(かな)
内容は…
1年半前に伊豆大島に来島し、3日間もツアーに参加してくれた作者の方と編集者の方。
三原山や裏砂漠、神社や海岸など、島のさまざまな環境を歩き、時々ジッと景色を見つめ、イメージを作られているようでした。(その時のブログ。1日目、2日目、3日目)
本の中には、ところどころに、「あ、これ、大島のことに違いない!」と思える箇所が出てきます。
たとえば、焼け野原に再生する小さな芽生えや
火口や
噴火と津波と人が作った波浮港など。
龍の呪いは、火山噴火を想像させます。
「龍の呪いを解く方法が見つけられれば、皆助かるし、龍も悪者じゃなくなる!?」という主人公の言葉の「龍」を「火山」に置き換えて読むと、物語が身近になって、作者の”思い”に共感します。
第二巻の発売は来月…。読むのが楽しみです。
(かな)
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