グローバルネイチャークラブのガイド日記

グローバルネイチャークラブ(旧グローバルスポーツクラブ)のガイド仲間が観察した伊豆大島の自然の情報を中心にお届けします。

インバウンド向け 島内ガイド育成に関する意見交換会

2024年01月11日 | その他
今日は新年が明けて、初めての新月🌙
何か決心をすると良さそうな気がします!

そんな今日は、ご案内があります。

来週の1/15(月)と16(火)にインバウンド受け入れに関して興味のある方を対象とした
意見交換会を開催します。

日時と会場は以下です。

○ 2024年1月15日(月) 13:10-15:00 高林商店(波浮)
○ 2024年1月16日(火) 13:10-15:00 WELAGO(元町)

定員:10名(先着順)

お申し込みは、こちらの予約フォームからお願いします。




主催は東海汽船さんで、グローバルから西谷とわたし(田中)が参加し、
過去に行った外国人対応のツアーについてや
昨年11月に行ったモニターツアーについての報告をさせていただきます。





言語の壁や文化の違いがあったりするので、
海外からの旅行者は、積極的に動かないと、待っていても来ません。

観光地のインバウンドの受け入れは
一般の日本人観光客があまり来ないオフシーズンや
平日でも来客が見込める経済的な効果も謳われていたり、
わんさか助成金や支援ツールが出ていますが、

インバウンドの受け入れは純粋に
・海外の方と接すると発見があって楽しい!
・異文化交流が好き!
・英会話のチャンス!

という気持ちがベースになければ、難しいなと感じています。

わたしは、海外の人と交流するとワクワクが生まれます。
自分が大好きな大島のことを海外の方に紹介できる機会があると嬉しくてたまりません😆

言語に自信がないという方も、コミュニケーションが楽しめれば
必要事項はあらかじめ準備したり、アプリやポケトークを使ったりすると
意外と大丈夫で、それが醍醐味なのも異文化交流です。


「インバウンド受け入れ」と聞いて、
世界観が広がりそうと感じる方
前向きな気持ちになる方、
ぜひ、意見交換できたら嬉しいです!

大島で横の繋がりをつくって、みなで考えていくきっかけになればと思っています✨



当日、ご参加できない方もまた状況をシェアしますね!

(ユリカ)
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香川県からお越しのお客様と(後編)

2024年01月10日 | ツアー
香川県からお越しの女性とのツアー、2日目です。

三原山を下山後は、噴火でできた彫刻のような岩を、近くで鑑賞してから

裏砂漠を目指しました。

この日も、足元には美しい青いキラキラが、たくさん見つかりました。
中でも、一番綺麗だったのがこちら。

「ここが(国立公園の)特別保護地区でなかったら、みんな持って行ってしまいますね!」とお客様。(確かに!)

この日は灰色の雲が低くたれこめ、裏砂漠の黒い地面にくっつきそうでした。

雲の隙間から延びた光が、海を照らし、

とても綺麗でした!

風は弱かったのですが、夕方から強くなる予報で、時々ビューッと吹き始めたので、昨年もらった「裏砂漠手拭い」を吹き流しにしてみたのですが…

持続的に強風が吹いているわけではなかったので、手拭いはアチコチ動いて丸まって、あまり綺麗には、たなびかなかったです(笑)

それでも風速計で測ったら、一瞬だけ25mを記録しました!(さすが裏砂漠)

この数字を見て、お客様が暮らしている地域(瀬戸内)では、瀬戸大橋を走る電車が、最大瞬間風速25mを超えると運転停止になると教えてくれました。慣れている地元の人たちは、スマホなどで情報をチェックし、運転停止が予測される時は、船などに乗り換えて移動するとのこと。
「電車の代わりに船を使う」という、伊豆大島と全く異なる暮らしに驚きました。

ジオロックガーデンに入った時は、ちょうど夕日が外輪山の影に沈んでいくところでした。

太陽が眩しかったので、手で隠したら、わずかに残ったススキの種子がキラキラ輝き「綺麗〜!」と2人で感動しました。

逆光の時、太陽を遮る方法、おすすめです😊

溶岩の上では、アズマノイバラの葉の真っ赤な色の葉が、鮮やかで目を引きました。


そして「いつか森になる道」では…

人間が手を入れないことで見ることができる、植物たちのありのままの再生の姿を眺めました。

ツアー終了後の夕日。

まるで夜の海に浮かぶ船の灯りのような、不思議な夕日が印象的でした。

お客様と、いろいろなお話をさせていただいたおかげで、瀬戸内の暮らしを身近に感じられるようになりました。
楽しい時間を一緒に作っていただいたお客様に感謝です。

ありがとうございました!!

(かな)
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香川県からのお客様と(前編)

2024年01月09日 | ツアー
昨日、香川県からお越しの女性と、火口〜裏砂漠を歩いてきました。

お客様は、年末〜年始の休みを利用し、飛行機で八丈島入り。
三宅島を歩いた後、大島にヘリで来島されたとのこと。

「火山の島の自然や暮らしを知りたい」というリクエストで、お話を聞いていくうちに、自然保護や観光関連のお仕事をされていることがわかりました。(しかも私の憧れのガイドさんとお知り合いでした!)

溶岩の上で、いち早く再生するハチジョウイタドリの、根と種子の話をしていた時には

小さな穴の中に、ハチジョウイタドリの翼を持った種子がすっぽりハマり、体を安定させているのを見つけてくれました。

さすがです!

火口一周コースでは、お客様に聞かれて、道の周辺にニオイウツギの木が絶賛増加中なことに気がつきました。

しょっちゅう歩いているのに、突然気がつくのですよね💦
(上の写真は「見ているのに、意識していないことって多いなあ」という、反省の気持ちで撮った1枚です😅)

島の北西方向にある富士山は、霞んで見えなかったけれど、南の海に浮かぶ島々は三宅島、御蔵島まで見えていました。

前日まで滞在されていた島には、特別な価値がありますよね!

ギリギリ見えて良かったです!

空に雲が多かった分、海に雲の影が映り、私の好きなこの角度からの眺めは、息を飲むような美しさでした。

ちょうど良い位置に人が歩いているし、何よりスペシャルな縞模様!

シマシマの雲に、シマシマの海に、シマジマって、すごくありませんか〜?🤣

お客様は観察力がスルドく、まるで仲間とフィールド調査をしている気分になりました。
たとえば、普段は地面を這っているヒカゲノカズラが立ち上がっているのを見つけた時には

「これから上に伸びる作戦に出るのではないか?」「これが最初のチャレンジャーの姿だったりして!」などなど、一緒に想像して楽しみました。

生きものが実に多様で変化し続ける存在であることを、日頃のお仕事の中で感じていらっしゃるお客様との観察や発見は、とても楽しかったです。

熟すとすぐに落ちてしまうアシタバの種子が、たっぷり残っていて、じっくり観察しました。

と、ここまでで火口一周での観察は終了。

「ブログを細く長く続ける」という、新年の誓いを守り(?)ツアー後半(三原山下山後〜裏砂漠〜森)の報告は、明日に続きます😊

(かな)
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家蜘蛛

2024年01月08日 | 

 

前々から気付いました。何がいるのかも!年末にかけて    やらなくては!

 あれ?残念暗くて分からん⁇

ぐ ぐっとアップ

 怖い人 ごめんね!  でも、生きていないから!

何て謝っておきながら      摘まむな!

 コロコロ   コロコロ  ゴミ箱にポイ

脱皮した殻です。脱皮するとググっと大きくなれるのです。

本体君は今どこにいるのかな?いつ脱皮したのかな?今年の夏はあまり見かけなかったのに、私の目を盗んでこんなところで脱皮していたなんて? 部屋にいる蜘蛛は基本そのままの私 時には『しっかり虫とってね!』とはっぱを掛けたりもしますし、トイレにいたときは出て行ってもらいます。部屋の中見まわして まだ知らない所に あったりして(しま))

 

 

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2024年初の火口一周。

2024年01月07日 | ツアー
昨年大晦日から元旦にかけツアーに参加してくださったご家族の、2日目(元旦)のツアーで、火口を一周しました。


全員で協力して

「溶岩の上の影絵」を作ったりしながら、和やかに遊びながら山を登りました。


上に着いたら、かなり強い風が吹いていました。
お母さんが、タオルを風になびかせて、強風を「見える化」していました。

風速計で測ったら、25mを記録!

風速計を掲げる娘さん、記録の読みあげながら布をたなびかせるお母さん、その写真を撮るおじいさんという、家族写真が撮れました。

😊

山の上から眺める海には、風の影響で模様ができ

それがまた、見惚れるような美しさで

お客様からは、「こみあげる〜!」という声が聞かれました。

小学生の子どもたちは、この日も大活躍。(娘さんは発見系で、息子さんは体力系でした)
娘さんの発見で、印象的だったもの。
○ハチジョウイヌツゲの実が、上着の色と同じ!

○足元にあった、小さな縄状の溶岩!

○山の上の溶岩トンネルが、「欠けたハート」の形!

○ハート型の石!

観察力や、楽しいものを見つける感性に感心しました。

息子さんの行動で印象的だったもの。
○スキップに似ているけれど、実は違う歩き方!(足を上げずにあるくとのこと)

○ゴロゴロ転がる、坂道の下り方!

野球の練習がない日は、体力が余っているらしいです。

全員で火口一周を達成しました。(背後には富士山!)

ご一緒させていただいた、かけがえのない時間に感謝します。
ありがとうございました!

(かな)
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アカハラ

2024年01月06日 | 
まず1日夕方に起こった能登半島地震で亡くなった方々のご冥福をお祈り申し上げます。
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
そしてその翌日の羽田空港での飛行機事故で亡くなった海上保安庁の方々のご冥福をお祈り申し上げます。
被災された皆様、事故に遭われた皆様に1日も早く日常が戻ることを願います。

アカハラは一昨日昼の撮影です。
道端に降りて食べ物を探していました。





落ち葉の積もった路肩はアカハラやシロハラが食べ物を探すのに格好の場所なのです。
見ていると幾度も食べ物をクチに運んでいました。






このアカハラ、むっちりしていてとても健康状態がよさそうです。
食べ物がたくさんあるんでしょう。
ひと冬大島で過ごして無事に繁殖地に戻ってくれるとうれしいです。

がんま
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3世代のご家族との特別な時間(1日目)

2024年01月05日 | ツアー
昨年の大晦日〜今年の元旦の2日間、3世代のご家族がツアーに、ご参加くださいました。

年末、山は雲に包まれていたので、海岸を中心に周り
本土ではなかなか見ることができないオオムラサキシキブの豪華な実を紹介して、みんなで記念撮影。

お爺さんは、お友達と写真展をされるほどの写真を撮る方で、紫色の実と水滴の写真を撮影されていました。

上の写真は私が真似して撮ったナンチャッテ写真です💦

私が、娘さんの服に「紫色」を見つけ、落ちていた実を拾って並べたら、色がソックリ!

すると、娘さんが次々に…

皆さんが身につけているものから「紫色」を見つけ出し…

最後はこんな場所にも…

「探すとこんなに紫色があるんだ!」と、娘さんの観察力に感動しました。

皆さん、とても楽しそう。
大昔の火山の硬い岩が、波に削られ残った「筆島」では筆島のマネ!

「あの岩、天才かよ!」という娘さんの称賛の言葉に、荒波に耐えてきた筆島も、嬉しかったに違いありません。


おじいさんが「行ってみたい」とおっしゃっていた波浮港では、
「この位置から撮るといい」と、お孫さんと2人で撮影タイム。

ゆっくり時間をとって滞在し、それぞれ自由に時間を過ごしました。

皆さん、どんな風景を、切り取ったのでしょうね?

お孫さんがモデルになってくれたので、私も撮影(笑)

砂の浜でも、それぞれのペースで楽しみながら、のんびり時間を過ごしました。

ここでも娘さんが抜群の感性を発揮し、目の前に見える「利島」とそっくりの三角の石を見つけてくれました。

みんなで発見し合うことで、何倍にも豊かになる時間…。

最後に眺めた地層大切断面は、冬の夕日に照らされて、美しい色に染まっていました。

今思い出しても、気持ちが暖かくなる「特別な時間」でした。
その特別な時間を一緒に作ってくださった、お客様に感謝です。

(かな)
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仙台の地より

2024年01月04日 | その他
まずはじめに、この度の能登半島地震により、
被災されたみなさま、関係者のみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
今尚続く余震により、不安の中、お過ごしの方が多くあられることに心が痛みます。
みなさまの元に支援の手が届きますよう、
1日も早い復旧、復興となりますよう、心よりお祈り申し上げます。


時には脅威にもなる自然の前には人間は無力でありながらも、
自然のメカニズムや自ら住んでいる土地に関して「知る」ことは、
主体的に暮らすために、なくてはならないと感じています。


現在、冬休みの帰省中で、夫の実家である宮城県仙台にいます。
ここ、東北の地も度重なる震災の被害にあっている地域です。

杜の都として知られる仙台、
中心地から少し歩けば、川と緑が広がっています。

散歩コースの広瀬川の河岸です。


崖に白い露頭が見えていて、

帰って調べてみると、
「350 万年前の火山活動によってもたらされた広瀬川凝灰岩部層」* とのことで、
「仙台市街を構成する大地は...たび重なる変動を経験しながら
海と陸の時代を繰り返し、現在の姿となった」*
とあり、動く大地にわたしたちは暮らしているのだと、あらためて痛感しました。

*参考文献「仙台の大地の成り立ちを知る」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/geosoc/119/Supplement/119_2013.0037/_pdf

広瀬川を挟んで青葉山にある仙台城跡にも向かいました。


約400年前に伊達政宗公によって築かれた仙台城、
建物は廃城令や空襲の火災で失われてしまいましたが、
壮大な石垣は国の史跡指定もされ、
これまでに何度も災害に合いながらも修復されてきました。

昨年の年末に訪れた時は、
2022年3月に発生した地震により石垣が複数箇所で崩落がおきていましたが、
こちらは通れるようになっていました。



今も尚、別箇所で修復しているところがあるようです。

こちらは切石積みという切られた石が積まれています。


しかしこの石垣、ひとつひとつが大きくて、重機のない当時の建設も大変な労力だったことでしょう。


そんなことを考えていたら、石垣石の割り方が展示されていました!



伊達政宗の騎馬像も傾いてしまい、昨年は見れませんでしたが、修復され、戻ってきていました!


仙台のシンボル的存在✨ シルエットがかっこいい!


石垣の復旧にかかる費用は約10億円かかるそうで、
その一部(2000万円)を仙台市がクラウドファンディングで寄付を募っていました。
https://readyfor.jp/projects/ishigakifukkyu

このように、みなの思いがわかりやすい形で集って届けられるクラウドファンディング、
いいですね。

ひとりでは無理なことでもみんなで前を向いて歩んでいきたいです。

困難も支え合って乗り越える社会の一員であることを誇りに思う
2024の始まりでした。

(ユリカ)
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砂の浜(さのはま)

2024年01月03日 | その他
今日は、伊豆大島で一番長い砂浜「砂の浜」の、昨年末のツアー時の風景を、お届けします・

平らになったり、えぐれたり、波の影響で変化の激しい砂の浜ですが、この日は…

波打ち際の砂がやや盛り上がり、波が引いていくタイミングで、短時間だけ「川」のような流れが現れていました。

潮位と、波の高さと、砂浜の地形がタイミングよく揃った時だけ、見られる風景です。

海の水が引いていく時に、ピチピチ跳ねる黒い小石たち。

誰もいない海の、2023年最後の景色に、ただただ見とれました。

私たちは、どれほど大きな自然の力の中で生かされているのでしょうか。

しばらく海を眺めていて、帰ろうとしたら、灰色の雲の下から太陽が現れました。

それまで灰色の雲に覆われていたからこそ、海を照らす太陽の光が輝いて見えました。


能登半島、余震が続いています。
冷たい雨が続く中の避難生活、救助活動、全て大変だと思います…
現地で、明るい光を感じられる日が、少しでも早く訪れますますように。

(かな)
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正月桜

2024年01月02日 | ツアー
年末年始は、家族旅行で大島をお尋ねいただいた客様たちと、楽しい時間を過ごさせて頂きました。
心より感謝いたします。

しかし、私は連日のツアーと終了後のデスクワークで疲れたらしく、目の調子が悪くなり、今日のガイドを代わってもらう始末😅

今年は、心を入れ替え(?)、ついつい長くなってしまうブログを短めにして、細く長く続けられるようにしたいと思います(新年の誓い?😅)

さて、昨年12月30日は、お母様&息子さんと、三原山と椿花ガーデンに行ってきました。

三原山からは、なかなかダイナミックに噴気が立ち上っていました。

地元の自治体職員の方だったので、地域ごとに違う防災について、お話ししながら山を登り、無事、火口西展望所に到着。

風が弱く暖かめで、遠くの景色は霞んでいましたが、青空が爽やかな日でした。


お母さんが「椿を見たい」とおっしゃっていたので、野生の椿に立ち寄り

午後からは、椿花ガーデンへ!

園長の山下さんが、「オオシマザクラが今日、開花した。ぜひ見て行って」と地図で案内をしてくれました
朝、案内看板を設置したとのこと。

明るいヤブツバキの花の下に「正月桜⬆️」という看板があり

進んで行って、次なる看板のところで上を見上げたら

かわいいピンク色の桜が咲いていました!

12月30日に桜の花が開花しているのを見たのは、初めてではないかと思います。

明るいお正月になるような予感がしましたが、残念ながら能登半島で地震が起こってしまいました。
まだ地震の可能性もある中で、寒い時期に不便な生活が続くのは本当に大変だと思います。
被害に遭われた方々が少しでも早く、安心して暮らせますように。

私も「明日は我が身」と肝に命じて、準備をして暮らしたいと思います。

…と、これを書いていたら、今度は羽田空港で航空機が炎上のニュース!
乗客の方々が無事か心配していたら「全員無事脱出」の情報が…少しほっとしました。

これから、海保の方達の情報や原因究明が報道されるでしょう。
地震の情報もまだ続いており、なんとも大変な1年の始まりですが…
どうか色々なことが、少しずつでも良くなりますように。

(かな)
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