さて、今日は先週から始まった稲刈りの続きです。
稲刈りを進めると突然目の前から稲が無くなりました。
な、なに~。
なんで稲がないの~。そこは丸く円形になり外に向かって倒れています。
何が倒れているの?なんとそれは「ヒエ」でした。
長さは1メートル50センチメートル位あり、重さに耐えかねて倒れたようです。
しかし、その様に下敷きに成りながらも負けずに穂をつけていました。
早く草刈りをしてやれなかった事を詫びながら藁で縛って稲架に掛けてやりました。
「あ~、疲れた。ひえさんを支えていたから腰が痛かった。
これで腰を伸ばせる。あ~、気持ちい~い」