我が家の田んぼもカラカラ状態です。
村の方の田んぼも水が貯まりません。
池は毎年5月5日から水を放流します。
でも今年の池は水がいっこうに貯まりません。
今日の夕方、急遽寄り合いが行われました。
55年間農業を営んでいる私の師匠も「わしは毎年4月26日から田植えをしている。天水だけで水を溜めるが、今年みたいに溜まらん年は初めてじゃ」と。
そこでどうするか、みんな集まったのです。
生きていくためには、あらゆる動食物、昆虫等、生き物に必要な「水」です。
自然を操作はできません。
なるようにしかならにのですが、こうして「水」の大切さをみんなで再認識をしています。