村の方の植えられた「あきたこまち」は、7月始めには、小さな赤ちゃんを宿していました。
我が家の「あきたこまち」さんは、村の方から40日遅れの田植えでした。
可哀想ですが、茎を一本開いてみました。
よく見ると、先っぽに白いものが・・・。
ありました、ありました。
赤ちゃんが出来ていました。
ただし、一番生育の良い苗です。
花が咲き始める前までに、残りの「コナギ」さんを早く抜いてやらないと田んぼに入れなくなります。
それは、花が咲いて受粉する際に揺らすと雌しべが傷ついてしまい、良いお米が出来なるからです。
段々成長し、穂ばらみが始まると人間と同じでどんどんお腹が出てきます。
この瞬間を見ると、ホッとしながら、ワクワクしながら見守ります。
草抜きの大変な時期も、この瞬間に出会える事を思うと苦になりません。
我が家の「あきたこまち」さんは、村の方から40日遅れの田植えでした。
可哀想ですが、茎を一本開いてみました。
よく見ると、先っぽに白いものが・・・。
ありました、ありました。
赤ちゃんが出来ていました。
ただし、一番生育の良い苗です。
花が咲き始める前までに、残りの「コナギ」さんを早く抜いてやらないと田んぼに入れなくなります。
それは、花が咲いて受粉する際に揺らすと雌しべが傷ついてしまい、良いお米が出来なるからです。
段々成長し、穂ばらみが始まると人間と同じでどんどんお腹が出てきます。
この瞬間を見ると、ホッとしながら、ワクワクしながら見守ります。
草抜きの大変な時期も、この瞬間に出会える事を思うと苦になりません。