山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

あなたは、だあ~れ?

2009年11月16日 | 食品・材料・料理
楽長の友人から、珍しい物を頂きました。

大きなミカンでもなく、見た目は柚子に近いんですが、直径が13cm位もあるんです。

表面はデコボコのニキビ顔。

よくお聞きすると「獅子柚子」というそうです。


インターネットで調べてみると、

『獅子柚子』は、別名『ジャガタラユ』や『オニユ』とも呼ばれていますが、ゆずとは別品種。(分類上はブンタンの仲間。)柚子とは違い寒さに強くないようです。
果実の大きさが1キロほどに成長し(通常のゆずの約20倍)、主に観賞用として栽培されていることが多いようですが、生食やジャムやマーマレードなどに調理してもおいしく食べられるようです。

とありました。


実のなる木が欲しくて困っている私です。

これで欲しい木がまた一本増えてしまいました。

ちなみに、獅子柚子から作ったママレードは、「一度食べたらまた食べたくなる」爽やか味だそうです。

う~ん、早く食べた~い!