以前お借りしていた田んぼは、所有者の都合で返してしまいました。
やむを得ず、田んぼはこの小さな発泡スチロールの箱に。
稲刈り後は、草を入れています。
大豆や蕎麦を選別した際に出るごみは、この田んぼの中に投入します。
これは貴重な肥料分です。
肥料のはずが、見てください。
こぼれたねから、芽がでてきて大きくなり花まで咲いてしまいました。
そう、「蕎麦」さんです。
選別した時にいくらかの種が混ざっていたのでしょう。
一生懸命大きくなったようです。
田植えをしなければなりませんが、収穫できるまではこの田んぼは、「蕎麦」さんに専用貸切とすることに。
ふれ~、ふれ~、「そば」さん!