
久しぶりの草刈り。
10年も前にかった草刈り機です。
いざ点火。
スターターを引くも、音は「ボッロ」「ボッロ」と言うものの、エンジンは静かなまま。
何度か試みるも、音がもっと鈍くなってくる。
プラグを外してみると、湿っています。
ライターで炙って、戻し再度スターターを引きます。
何度引いても相変わらず。
新品のプラグと入れ替えてみるが、・・・。
断念するしかない、とほほ・・・である。
その時、地主の方が来られ見て下さる。
プラグを抜いて、見ていると写真のプラグの下側の電気を送るところをいろい始める。

「ここが動いとるが。」と言うと締め直し、スターターを引くと一発始動。
「えっ、こんなところが動くの?」と私。
知らぬが仏。
無知とは強いもの。
この位の事も知らないでいるとは・・・。
やっぱり何かあると聞いてみるものです。