桑の木を初めて知ったのは、山の中の集落にお世話になった時です。
それも4、5年もたってから。
隣のおじいさんが、わたしのところに来られ、「このきをしっとるか?」と一言。
「しりません。」と私。
「この木は、この実は食べることができる。あめーぞ!学校帰りによくたべたもんじゃ。」と教えてくれました。
それが「くわにき」との初めての出会いでした。
それ以後、この時期になると子供たちと一緒に出掛け実を、とるようになりました。
とってきた実は袋いっぱい。
「生だけで食べるのはもったいない。」とジャム作りも。
そうした中、岡山の川沿いに借りた畑で、「何に使ってもよい。」と地虫の許可をもらったので、桑の木から落ちた実が大きくなり、50cmほどになった苗を子の畑に持ち帰りました。
移植して3年目です。
かなり大きくなりました。
背丈も、1m50cmほど。
そして嬉しいことに、初めての「実」も付きました。
全部で20粒ほどです。
山の赤土と川の砂地と味は違うのでしょうか?
早く大きくなって、沢山の実でジャムを作りたいな。
それも4、5年もたってから。
隣のおじいさんが、わたしのところに来られ、「このきをしっとるか?」と一言。
「しりません。」と私。
「この木は、この実は食べることができる。あめーぞ!学校帰りによくたべたもんじゃ。」と教えてくれました。
それが「くわにき」との初めての出会いでした。
それ以後、この時期になると子供たちと一緒に出掛け実を、とるようになりました。
とってきた実は袋いっぱい。
「生だけで食べるのはもったいない。」とジャム作りも。
そうした中、岡山の川沿いに借りた畑で、「何に使ってもよい。」と地虫の許可をもらったので、桑の木から落ちた実が大きくなり、50cmほどになった苗を子の畑に持ち帰りました。
移植して3年目です。
かなり大きくなりました。
背丈も、1m50cmほど。
そして嬉しいことに、初めての「実」も付きました。
全部で20粒ほどです。
山の赤土と川の砂地と味は違うのでしょうか?
早く大きくなって、沢山の実でジャムを作りたいな。