昨年、下仁田ネギをいただき、その根元を植え付けたのがこの株です。
下仁田ネギ産直センターいわく、
下仁田ネギは群馬県甘楽郡下仁田町を中心として、その周辺に栽培される根深、夏型ネギの品種です。
一本ネギで株分れはは少なく白根の長さ20cmあまりで直径は6cm~9cmのものもあります。
他の同型品種に比べて白根が特に深く太いのが特徴です。
一般的には白いところを食べ、青い部分はあまり食べません。また生では辛味が強すぎて食べられないほどですが熱を通すと甘くなり、その特有の風味ととろりとした食感が食通をうならせます。
太くて甘いようです。
この産地以外では、上手に育たないようです。
と聞いても、やってみたいのが人情。
ネギ坊主を持ち帰り、種を取ってみて挑戦してみたいと思います。