昨夜歩きに出て、家に戻った時の事でした。
一人の老女が隣家の塀に手を付きながら、歩いていました。
後ろ姿は、我が母にそっくり。
家に戻り、母の所在を確認、「家にいるよ。」の一言に、「ホッ」としました。
そしたら、あのおばあさんは誰?
いらぬお節介をしてしまいました。
話をしてみると、近隣に住んでいる方でした。
話を始めると私の同級生の母親でした。
話をすると、痴呆になっている?
何かほっておけなくなり、家の方が心配をしてわと連絡して、我が家へ案内。
私の母親と話が弾みました。
話をしていると、端々に「さみしさ」がにじみ出てきます。
一緒の生活といえど、昼間は皆仕事に出かけ一人で過ごす。
生活サイクルが違い、食事は結局孤食。
96歳の母親がいますが我が家も似たり寄ったり。
これからの家族の過ごし方について考えさせられた出来事でした。
一人の老女が隣家の塀に手を付きながら、歩いていました。
後ろ姿は、我が母にそっくり。
家に戻り、母の所在を確認、「家にいるよ。」の一言に、「ホッ」としました。
そしたら、あのおばあさんは誰?
いらぬお節介をしてしまいました。
話をしてみると、近隣に住んでいる方でした。
話を始めると私の同級生の母親でした。
話をすると、痴呆になっている?
何かほっておけなくなり、家の方が心配をしてわと連絡して、我が家へ案内。
私の母親と話が弾みました。
話をしていると、端々に「さみしさ」がにじみ出てきます。
一緒の生活といえど、昼間は皆仕事に出かけ一人で過ごす。
生活サイクルが違い、食事は結局孤食。
96歳の母親がいますが我が家も似たり寄ったり。
これからの家族の過ごし方について考えさせられた出来事でした。