山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

炊き方は?

2019年08月02日 | こども
紙の薪は、あまり強く絞ると中々火が付きません。

でも、一度点くと火力は強く長くもちます。

火が付いたら、割りばしから少し太い木に。

さらに太い薪を投入。

炊き方ですが、「はじめちょろちょろなかぱっぱ。あかごがないてもふたとるな。」とよく言いますね。

ガスコンロやIHなら火力の調整はしやすいですが、日常であまり使わない巻での火加減の調整は難しいですね。

そこで、簡単にできる方法を発見。

お母さん方に伝授しました。

紙の薪に火を点け、割りばしで火力を安定させ、細い薪から太い薪を投入してと安定した火力に。

羽釜と蓋の間に注目。

羽釜の中がグラグラといい音がしだしました。

少しすると、勢いよく湯気が立ちはじめました。

ここまで約7分。

中がどうなっているか気になりますね。

「あかごがないてもふたとるな。」と言いますが、ここでオープン。