窓から外を覗くと、我が家の庭にはモクレンさんが見えます。
家を建てたときに、お隣のお爺さんが「念樹に。」と下さったモクレンさん。
毎年、沢山の花を咲かせてくれ、夏には木陰を作ってくれ、冬には稲の中に陽を入れてくれます。
冬の間小さかった蕾も、少しづつ、少しづつ大きくなっています。
二、三日前から蕾が膨らみ始めていました。
ところが気が付くと、花弁が半分なくなっている花が何個も見られるように・・・。
風が強く吹いたからちぎれてしまったのかと思っていたのですが、全然見当違い。
誰が突っついてるの?
見えますか?
なんという鳥さんでしょうか?
体長20㎝の鳥が来て花弁を食い散らしています。
そして、花の中に口ばしを差し込んで、蜜を吸っているようです。
次から次えとなん何羽も飛んできて蜜を吸っています。
モクレンさん、多くの鳥さんに花を突かれても、「痛い」とも言わず頑張って花を咲かせてくれます。
御年64歳のモクレンさんでした。
家を建てたときに、お隣のお爺さんが「念樹に。」と下さったモクレンさん。
毎年、沢山の花を咲かせてくれ、夏には木陰を作ってくれ、冬には稲の中に陽を入れてくれます。
冬の間小さかった蕾も、少しづつ、少しづつ大きくなっています。
二、三日前から蕾が膨らみ始めていました。
ところが気が付くと、花弁が半分なくなっている花が何個も見られるように・・・。
風が強く吹いたからちぎれてしまったのかと思っていたのですが、全然見当違い。
誰が突っついてるの?
見えますか?
なんという鳥さんでしょうか?
体長20㎝の鳥が来て花弁を食い散らしています。
そして、花の中に口ばしを差し込んで、蜜を吸っているようです。
次から次えとなん何羽も飛んできて蜜を吸っています。
モクレンさん、多くの鳥さんに花を突かれても、「痛い」とも言わず頑張って花を咲かせてくれます。
御年64歳のモクレンさんでした。