毎年恒例行事の田植えの始まりです。
今年は、コロナウイルスの関係で中止。
ですが、田植えは実行しました。
家族と教室のスタッフに限定。
オトナがメインでしたが、子供も数人参加。
三密にならないよう、2m以上開いていますよ。
そらそうです。
稲は、300mm間隔で人数も限られていますから、ちょうど2m以上開くことに。
慣れた人ばかり、しかも糸を張っての田植えでしたが、例年になく通りが決まっています。
クボタのパレット?
一株ずつ籾蒔きができるようになっているタイプで稲を育ててありました。
今年は、籾を一つの穴に5粒は入っているよう。
田植えの後も例年に比べ太いので余計に存在感を増しています。
今までにない田植えになりましたが、子供達には関係ないようで、いつも通り頭から足まで泥だらけ。
学校から帰った孫が、「今年は出来なくなるかと思った。」と言いながら田んぼの中にスライディング。
さすが、我が孫。
よくぞやったね。
どうぞ、コロナに負けず、豊作になりますように。
台風さんも少し遠慮してね。