田植えをしている間はどうしても様子を取りたいのですが、植えるのと定規となる糸を動かすのと大忙し。
手を洗わないとカメラもいらえず。
植え終わった写真だけですが・・・。
各通りもほぼ直線?
まずまずの出来上がり。
さあ、田植えが終わると次は?
この家の横に植えてあるこの木。
そうです。
「ゆずら」の実です。
毎年頂くのですが、いつもは鳥たちに先に食べられ、残り物にありつく状態でした。
でも今年は、どうです?
まだ一杯、豊作です。
ちっちゃい子供たちも小学生のお兄ちゃんたちもおいしそうな実を見つけては「パクリ、パクリ」と口に運びます。
さすが小学生のお兄ちゃん。
上の方の太陽さんを一杯受けた少し黒っぽい実を探しています。
「こんなのがおいしいよ。」と小さい子供たちにもシェアーしています。
途中からは口に入れながら、「お土産に持って帰る!」とビニール袋に詰め込んでいます。
「とったぞー!」と雄たけびが上がっています。
自然の中でいつの間にかたくましく思いやりのある人に育っています。
パソコンのようなものも必要な時代ですが、小さいときにこうのような体験があってこそ将来生きてくるように思います。