ウォーキングに出たときのこと。
ワンブロック先の道に救急車が止まっています。
玄関先にはストレッチャーが置いてありました。
我が町内、出来てからすでに67年。
こういうことが増えてきました。
様態が分かりませんが、たいそうなことになっていなければ良いのですが。
そのまま大きな通りに出て歩いていると今度は、消防車の大きなサイレンの音が聞こえてきました。
大型のポンプ車が赤色灯とサイレンを鳴らしながら走り抜けていきました。
そうこうしていると、またサイレンの音が。
応援に向かう消防車かと思ったのですが、目の前を通り抜けると、前の消防車とは反対側に走っていきました。
何ということでしょうか、続けさまに火事とは?
5分もしないうちに今度は救急車の音が。
我が町内に止まっていた救急車かなと思ったのですが、どうもほかの救急車で違う方向から来たよう。
それにしても、何台に遭遇したのでしょうか?
コロナの患者が増え、救急車も受け入れ先が決まるまで時間がかかり、対応が出来なくなっているよう。
新しく救急隊を編成したとも聞いています。
我々の命を守ってくださっている消防隊員の方に感謝しながら、早く穏やかな生活に戻れるように祈るだけです。