梅の木さんは、大自然の猛威にさらされながらも懸命に命をつないでいます。
もうひとつ、我が母が今日で満100歳に。
第二次世界大戦を経験。
やっとの思いで生き延び、父と一緒に我々こどたちを育ててくれました。
父も母も「共に100歳まで。」と言っていました。
父は96歳で目標達成とはなりませんでしたが、親族で一番の長生きしたことに。
その意思を継いだかのように、母が無事100歳を迎えました。
わが家で転倒し、大腿骨骨折となり、入院リハビリを始めたときにコロナ騒ぎに。
それ以後、そのままわが家へは帰ってこれていませんが、面会に行くとまだはっきりと認知してもらえます。
かつては、薬の副作用がでて認知症なったこともありましたが、副作用に気が付き止めてからはそれ以上は進まず。
左目の視力が落ちてきているようで、右目で一所懸命に見てはいますが。
孫たちと一緒に面会しても分かるかどう言うとうなずいていました。
親の歳まで生き抜くには、後30年。
私も親に負けないように健康管理をしなくては。