ピンポン!
とインターフォンが鳴って玄関へ出てみると、何と孫の二女がいるではありませんか!
昨日のブログに「嘔吐下痢症」になったと書いたばかりなのに。
昨日の段階ではほぼ直った状態だったと聞き、一安心。
早速、直ったばかりのガチャを試運転。
直したところを説明、今度おかしくなった時にどうするかをアドバイス。
ハンドルを回し、ガチャの容器が下の口から出て来るか何回もチェク。
お金を入れる口もチェック。
実際に100円硬貨をお母さんから借り、投入口から投入。
後ろに回り穴の取っ手を引き、お金の入った箱を取り出し口まで寄せます。
「私の手は小さいから中まで入るから、簡単に取り出すことが出来るよ。」と。
「どうですか?」と聞く私に、「大変よく出来ました、完璧。」と孫の二女。
「これ、直し賃」と言って出してくれた飴がこれ。
思わず、「えっ!これ何?」とびっくりした私を見て、「飴さんだよ。私のお小遣いで買ったんだよ。」と。
「爺の直し賃だよ」と。
この飴さん、一つが50円もするよう。
少ないお小遣いから爺のために持ってくるなんて、優しいですね。
つい、鼻の下が長くなってしまいます。
男の子は男の子で頼もしく可愛いですが、お女の子はまた違った面で可愛いですね。