ある醤油屋さんのお話。
創業150年、米穀商から形態を変えながら、『伝統のワザを大切にする「職人気質」と、常に新しい技術を求める「探求心」で、今まで培った発酵技術、調味技術、そして包装技術をさらに進化させ、自然環境にも配慮しお客様の信頼に応えてまいる所存です。』とある。
「包装技術をさらに進化させ、自然環境にも配慮」のところ。
瓶にラベルが張ってありますが、空き瓶を資源ごみに出すとき困るのがラベルはがし。
水に浸け、ごしごしと剥がします。
しかし、この会社のラベルは、端を剥がすと簡単にきれいに剥がれます。
中々、いいですね。
色々な配慮の結果が、自然環境の悪化を防ぎ、消費者に対しても優しい商品として提供されているのでしょうね。