新聞の薪に火をつけ、細い松の枝を入れ、炎が大きくなり、太い木を入れていきます。
さて、火の加減はどうする?
昔から、「初めチョロチョロ、中パッパッパ、赤子が泣いても蓋とるな。」と言いますが、非常に難しい?
何回もトライして見つけた炊き方がこれ。
最初からガンガン強火で炊きます。
しばらくすると、羽釜と蓋の間から白い煙なような?
そう湯気です。
もう少しです。
羽釜と蓋の間から激しく湯気が出だしました。
あっ、隙間から噴き出してきました。
着火からここまで約7分ほど。
「早く、早くみんなあつまれー!」と竈の周りに集まってもらいます。
なんで?どうするの?
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