先日日曜日、職場の同僚が山に来訪されました。
「耕さない田植え」を見に来られたのです。
現在、約1反の「田んぼ」で米を植えている彼。
農機具が無く、田植え前にはトラクターで耕してもらい、田植え、稲刈りも機械を借りおこなっているとか。
定年後は、「時間があるの全部自分でやりたい」と、機械がいらない方法を試行錯誤していたそうです。
「昔、い草を刈り取った後穴を開け、田植えをしていた方法」、
「草は、一列置きに鎌で刈り取り伏せていく」と同じと説明。
今日のことでした。
彼が「新しい試みをしている」との話。
「草を押さえるのと、肥料になるかも」と新聞紙を敷いてどのようになるか実験中。
何歳になっても常に「どうしたら良いか」前向きに考えながら進む彼。
温厚で目立つことが苦手な彼。
「さすが~」というと、
「機械が買えないから」と言うが、「機械が買えない」のでなく、「小さなエコ」を実践し、地球温暖化まで考えている。
ちなみに、片道60kmの所を2時間以上かけ0半(50ccのスーパーカブ)で来られたのには、敬服しました。
「耕さない田植え」を見に来られたのです。
現在、約1反の「田んぼ」で米を植えている彼。
農機具が無く、田植え前にはトラクターで耕してもらい、田植え、稲刈りも機械を借りおこなっているとか。
定年後は、「時間があるの全部自分でやりたい」と、機械がいらない方法を試行錯誤していたそうです。
「昔、い草を刈り取った後穴を開け、田植えをしていた方法」、
「草は、一列置きに鎌で刈り取り伏せていく」と同じと説明。
今日のことでした。
彼が「新しい試みをしている」との話。
「草を押さえるのと、肥料になるかも」と新聞紙を敷いてどのようになるか実験中。
何歳になっても常に「どうしたら良いか」前向きに考えながら進む彼。
温厚で目立つことが苦手な彼。
「さすが~」というと、
「機械が買えないから」と言うが、「機械が買えない」のでなく、「小さなエコ」を実践し、地球温暖化まで考えている。
ちなみに、片道60kmの所を2時間以上かけ0半(50ccのスーパーカブ)で来られたのには、敬服しました。
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