昨年夏に完全撤退した山の師匠の所へ、半年ぶりに出掛けてきました。
小学生の頃から病弱の親の替わりに農業を行っていた師匠。
30代でペースメーカーを取り付けたと。
60代の後半で心筋梗塞を起こし緊急入院してから5年ほど。
当時、「余命3ヶ月」と言われたのが、気が付けば5年。
過酷な仕事をしてきましたが、「頑丈な体を親からもらったので、今がある。」と師匠。
そんな師匠も年には勝てないよう。
カブに乗り、たんぼを見回っておられましたが、最近は良く転倒するようになったと。
ちょっと信じられませんが・・・。
それを見た息子さん、転倒しないカブのエンジンに四輪を付けた車を購入。
最近は、この四輪車にまたがり行くようにしたと。
足腰が弱っても、「まだ、まだ、米作りはしないといけない。」と。
いやー、負けてはおられませんね。
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