ある講座へ参加した時、お世話になった方の娘さんが講師で来られました。
最初は分からなかったのですが、自己紹介でお名前をお聞きし、職歴を知った時ふともしかしてお母様は知っているのでは?
よくよく聞くと、やっぱりお世話になったお母様の娘さんでした。
苗字は横文字。
ご主人は外国の方でした。
しかし、日本人より日本人。
日本の伝統の加工技術にほれ込んでおられました。
梅干もご自分で干してからシソを入れて漬けておられました。
酸っぱかったですが、梅のうまみを上手に引き出しておられ非常に美味しかったのをお伝えしたところ、更にお土産が届きました。
それがこれです。
分量は分かりませんが、野菜は、人参・玉ねぎ・しょうが・ニンニク、調味料は、お酢・塩・砂糖・麹・月桂樹の葉・ブラックペッパーを漬け込んでいるとのことでした。
漬け込んで2か月あまり。
ちょうど食べごろとのこと。
持ち帰ってから、夕食時に早速頂きました。
「酸っぱいですよ。」と言われていたのですが、食べてみてびっくり。
なんと、なんと、なんとおいしーーーい!
分量のバランスの良いこと。
なんとも言えない美味。
お礼を言うと、自宅のリフォームが終わったら新しいキッチンで講習会を開いてもらえることに。
いまから待ち遠しい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます