羽釜の中に水を入れると、蓋をします。
厚さが2cm以上もある木の蓋と強化ガラスの蓋の二つ用意。
火をつけるは私の仕事。
マッチを取り出すと、「どう使うの?」と興味津々。
私が火をつける見本を見せた後は、担任の若い先生が実践。
さあ、上手く着くかな?
若い先生は、初めてのマッチを使ったとか。
ちょっとぎこちなかったけど、無事着火。
昔から、ご飯を炊くときは?
「初めちょろちょろ、中ぱっぱ、赤子泣いてもふた取るな」と言われますが、保育園では?
もっと簡単に竹る方法を。
火をつけると、細い木を入れ火を安定するようにします。
引き続き太い薪も入れていきます。
羽釜の中心に強火で炊きます。
しばらくすると蓋との間から何か白いものが・・・。
うっ、何かいい匂いも。
そうこうしていると、蓋と羽釜の間から勢いよく白い湯気樋あぶくが出だしました。(続)
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