村上作品によく出てくる語。
煙草 ビール 「疲れた」 「ガールフレンド」 「セックス」
主人公はよく煙草を吸い、ビールをよく飲む。ボクは煙草も吸わないし、酒も飲まない。だから作品中に煙草やビールがでてくると気になるのだ。
また主人公は、よく「疲れた」という。
主人公には、妻のこともあるけれど、妻ではない女性が登場し、しばしばセックスを行う。
村上作品には、突拍子もない奇想天外の作品と、きわめて小説的なものとがある。たとえば、「中国行きのスロウ・ボート」、「午後の最後の芝生」、「土の中の彼女の小さな犬」、「蛍」などは後者である。「貧乏な叔母さんの話」、「踊る小人」、「シドニーのグリーン・ストリート」などが前者だ。
『羊をめぐる冒険』は、その二つを統合したものだ。
それでボクは思ったのだが、村上はいくつかの場面(その場面は、脈絡がなくても良い。あるいは時間も場所も連関しなくても良い。とにかくバラバラの場面)をあらかじめ設定して、それらをつないでいくという手法をとっているのではないか。これはまったくふっと浮かんだことで、根拠はないから当然間違っているだろう。
まあこの本に収録されている作品については、コメントしなくてもよいだろう。
煙草 ビール 「疲れた」 「ガールフレンド」 「セックス」
主人公はよく煙草を吸い、ビールをよく飲む。ボクは煙草も吸わないし、酒も飲まない。だから作品中に煙草やビールがでてくると気になるのだ。
また主人公は、よく「疲れた」という。
主人公には、妻のこともあるけれど、妻ではない女性が登場し、しばしばセックスを行う。
村上作品には、突拍子もない奇想天外の作品と、きわめて小説的なものとがある。たとえば、「中国行きのスロウ・ボート」、「午後の最後の芝生」、「土の中の彼女の小さな犬」、「蛍」などは後者である。「貧乏な叔母さんの話」、「踊る小人」、「シドニーのグリーン・ストリート」などが前者だ。
『羊をめぐる冒険』は、その二つを統合したものだ。
それでボクは思ったのだが、村上はいくつかの場面(その場面は、脈絡がなくても良い。あるいは時間も場所も連関しなくても良い。とにかくバラバラの場面)をあらかじめ設定して、それらをつないでいくという手法をとっているのではないか。これはまったくふっと浮かんだことで、根拠はないから当然間違っているだろう。
まあこの本に収録されている作品については、コメントしなくてもよいだろう。