下記のサイトにある山谷えり子の発言を読んでいると、在特会を擁護しているとしか思えない。
http://www.huffingtonpost.jp/2014/09/26/yamatani-eriko-zaitokkai_n_5886166.html?utm_hp_ref=japan
http://www.huffingtonpost.jp/2014/09/26/yamatani-eriko-zaitokkai_n_5886166.html?utm_hp_ref=japan
ニュースでは、「イスラム国」についてのものが多い。「イスラム国」が行っていることが報道されるが、確かにひどい。
しかし、ボクがいつも思うのは、こうした事態を引き起こしたのはアメリカだということだ。
イラクではサダムフセイン政権を、大量破壊兵器をもっている、アルカイダとつながっているとかという虚偽の理由で崩壊させ、政治的秩序を完璧なまでに破壊した。
シリアで内戦が起きているが、アサド政権を倒すためにアメリカが反政府勢力に様々な援助をしたことはすでに常識となっている。
アフガニスタンにいたアルカイダやビン・ラディンの背後には、アメリカがいた。当時、ソ連と戦っていたアルカイダは、敵の敵は味方だという論理で、アメリカは様々に支援していたのだ。
世界各地の政治秩序を破壊し、世界を不安定にしているのはアメリカだ。
そのアメリカと、集団的自衛権を行使しようとしている安倍政権は、狂っていると思う。
しかし、ボクがいつも思うのは、こうした事態を引き起こしたのはアメリカだということだ。
イラクではサダムフセイン政権を、大量破壊兵器をもっている、アルカイダとつながっているとかという虚偽の理由で崩壊させ、政治的秩序を完璧なまでに破壊した。
シリアで内戦が起きているが、アサド政権を倒すためにアメリカが反政府勢力に様々な援助をしたことはすでに常識となっている。
アフガニスタンにいたアルカイダやビン・ラディンの背後には、アメリカがいた。当時、ソ連と戦っていたアルカイダは、敵の敵は味方だという論理で、アメリカは様々に支援していたのだ。
世界各地の政治秩序を破壊し、世界を不安定にしているのはアメリカだ。
そのアメリカと、集団的自衛権を行使しようとしている安倍政権は、狂っていると思う。