窪田恭史のリサイクルライフ

古着を扱う横浜の襤褸(ぼろ)屋さんのブログ。日記、繊維リサイクルの歴史、ウエスものがたり、リサイクル軍手、趣味の話など。

味処なか野 囲炉裏や

2015年05月05日 | 食べ歩きデータベース


  昨年12月末をもって惜しくも中州のお店を閉められた「味処なか野」さんでしたが、この度、場所を早良区に移し「味処なか野 囲炉裏や」として再出発されたそうです。この大型連休中にお知らせと共に写真が届きましたので、ご紹介したいと思います。

  これまでの18年は福岡の中心街でずっとやってこられましたが、今回は写真を見て分かるとおり、山のふもとの料亭を思わせる佇まいになっています。



  それでも、大将がこだわる新鮮な山海の幸とボリュームはこれまでどおりのようです。写真は軍鶏の肝、砂ズリ、そしてササミです。いや、美味しそうです。このまま写真に手を伸ばして食べてしまいたい...



  猪肉の溶岩プレート焼き。大将の出身地である五島の塩が使われているのかな?福岡、行きたいですね...

  写真にはありませんでしたが、もちろん名物の烏賊のお造りもあるということでした。



  友人から送られてきた、お品書きの写真です(クリックすると拡大します)。

  場所は福岡市営地下鉄七隈線「野芥(のけ)駅」より車で12分、徒歩なら30分ほどのところのようです。大将の新たな門出を心からお慶びすると共に、一刻も早くお伺いしたいです。


味処なか野 囲炉裏や

福岡県福岡市早良区西油山223



繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
コメント
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