窪田恭史のリサイクルライフ

古着を扱う横浜の襤褸(ぼろ)屋さんのブログ。日記、繊維リサイクルの歴史、ウエスものがたり、リサイクル軍手、趣味の話など。

驚きの価格で近江牛食べ放題-MAWARI(近江八幡)

2024年09月13日 | 食べ歩きデータベース


 以前ブログで、牛はあまり食べないというようなことを書いた気がしますが、最近焼き肉の投稿が多くなっていますね。9月6日、近江八幡駅近くの「近江牛焼肉 MAWARI」さんへ行ってきました。食べ放題焼肉というと、質の面でちょっと…というイメージがあり、また量を志向する歳でもないので、まず行くことはなかったのですが、なかなかどうして質もよく、それでいてこれからご紹介しますが、これだけ食べても4,500円食べ放題という驚きの価格。しかも、今回ご紹介するのはお酒やサイドメニューをすべて省いた肉のみです(写真を撮り忘れましたが、「花咲カルビ」や「近江牛ホルモン」も頼んでいます)。

 では、早速参りましょう。まずは何といっても名物から、

 

 しゃぶしゃぶ肉のような、大きな薄切り肉の「近江牛大判カルビ」。薄いためあっという間に火が通るので、ほぼ片面焼きでも良いくらい。お店のたれが独特でおいしかったですが、ここはピンク岩塩がおすすめ。



 「ガリバタ上ハラミステーキ」。最近感じるのですが、バター系のグルメって多いですよね?鶴見の「三年目の浮気」でもガーリックバターのタンがありましたし、地元「大苑」には、イベリコ豚のガーリックバターフォンデュがあります。



 「近江牛肉寿司」は軽く炙った牛カルビと中トロ。普通のお寿司より一回り小さいので、一口でどんどん入ってしまいます。肉寿司だけでついお腹いっぱいになってしまわないよう、注意。

 

 「牛タン塩」。レモンはテーブルにありませんが、頼めば持ってきてくれます。

 

 厚切りの「上ハラミ」。



 「炙りすき焼きハラミ」。先ほどの上ハラミと違い、すき焼き風に薄切りにし、タレに付け込んだハラミ。以前ブログでご紹介した、「闇市酒場」の「壺漬けハラミ」のような感じです。



 「国産牛レアステーキユッケ」。卵も濃厚で、こだわりがあるのではないかと思います。「幸喜屋」のような、短冊状にカットしたタイプのユッケです。



 これも軽く火を入れた薄切り肉をタレに漬け込んだ、「国産牛レアステーキ」。焼き肉の後に少しさっぱり目にお肉を味わうことができます。

 これらに冒頭でも書いたように、写真を撮り忘れた「花咲カルビ」と「近江牛ホルモン」が加わります。これで4,500円食べ放題!早い時間からお店が賑わっているのも頷けます。

 二次会へ行く元気は残っていませんでした…。

近江牛焼肉 MAWARI 近江八幡店



滋賀県近江八幡市鷹飼町526-2



繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした

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