
12月21日、スービック工場の従業員の結婚式に出席してきました。フィリピンはご存知のとおり大半がカトリックなので、ご覧のとおり教会式です。結婚式の流れは日本の教会式も同じなので特に珍しいことはありません。ただ本当のクリスチャンなので結婚の誓約書にサインをする際、証人が非常に多くいて彼らも全員署名する点が少し異なるでしょうか。それより決定的に違うのは俗にフィリピン時間と呼ばれる、時間感覚の差です。基本的に誰も時間を守りません。9:00スタートだというので8:50に到着したところ(これが日本の時間感覚)、新郎・新婦の家族すらも未だ到着していません。それどころか教会ではまだ別の葬式が行われていて、偶然フィリピンの葬式に遭遇することになってしまいました。

新郎と記念写真。前日に引き続きバロンを着ての出席です。良い思い出になりました。

場所を変えて披露宴をするのも日本と同じです。レイジー、お幸せに!
繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした

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