窪田恭史のリサイクルライフ

古着を扱う横浜の襤褸(ぼろ)屋さんのブログ。日記、繊維リサイクルの歴史、ウエスものがたり、リサイクル軍手、趣味の話など。

【診断事例45】環境適応力が高く、情に厚い方

2017年04月19日 | 筆跡心理関係


上の画像は、クリックすると拡大します。40代・男性・会社員をされている方です。

【この方の人物像】

  非常に柔軟性に富んだタイプ。環境に適応する能力が高く、状況をよく見て柔軟に対応できる能力を備えています。また、新しい考えを受け入れることにも柔軟です。単独で動くよりは仲間と協調してチームで動く方を指向し、情に厚いタイプ。仕事のスタイルとしては、基本的に融通型とはいっても、手堅く物事を進める方です。時には詰めの甘さを露呈することもありますが、それは普段が手堅い分かえって目立ってしまうのかもしれません。

柔軟性に富んでいるので、大事でない時には結構いい加減だったりもするのですが、ここと言う時には曖昧に済ませることをむしろ嫌います。ただ、協調性を優先するあまり、自分の考えを抑えてしまう傾向もあるでしょう。

【診断の感想】

なるほど‥ 年を取り、世間を知って来た現在はその通りかもしれません。
若い時は尖っており、自己中でしたけど! まぁ、己の力の限界にも気づき、協調性とカッコイイ言葉で言われると恥ずかしいですが、周りを巻き込まないとどうしようもない事にも気づいた!と、言うことでしょうか?
本当に自分でも判っている事ですが、関係ない(必要性の無い)時には手を抜きますね‥ 当っております! 言葉を変えれば「メリハリ」と都合の良い言葉はありますが。
この診断をある意味支えにして頑張って行きます。

繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした


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