12月20日、創業25周年を迎えた弊社スービック工場(Nakano Tonyeh International)のクリスマス・パーティーに出席しました。
今回、7月のキックオフミーティングで登場した恐竜がフィリピンにも上陸。集まった工場スタッフたちと記念撮影をしたり、黄昏のビーチに現われたり、プールで泳いでいる子供たちと遊んだりしました。
カトリックが83%を占めるフィリピンでは、クリスマスはとても大切な行事です。パーティーの開催に先立ち、クリスマスソングを歌うのですが、大の大人がみんなでマライア・キャリーの”All I Want For Christmas Is You”を熱唱しているのには、やはり宗教観の違いを感じます。ただのお楽しみ以上のものがあるのでしょう。
それに、何を言っているのか分からないけれど、フィリピン工場のスタッフたちは本当に明るくて陽気。
余興は毎年似ていますが、恒例なのはミス・コンテスト。
ミスターもあります。スタッフは女性の方が圧倒的に多いので、ひょっとしたらこっちの方が盛り上がったのかも...。
ダンスコンテスト。みんなこの日のために相当準備してきたことが伝わります。
年間最優秀従業員賞の表彰式。
さらに今年は25周年ということで、勤続25年の表彰式もありました。10周年、20周年の時もやりましたが、創業時からずっと貢献してくれた16名のスタッフへ感謝状を贈らせていただきました。
本当にありがとう。これからもよろしくお願いします。”Maraming salamat. Inaasahan kong makatrabaho ka.”
繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
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