高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

焚き火の団らん

2009-01-09 19:04:30 | 日記

みんなで、焚き火を囲んでます。テント場周辺は、なにやらお祭りのようににぎやかです。 遠くから見れば・・・ ここは ポラーノ広場?

気温は零下になってはいないでしょう。 野宿組が増えてますが、夜半から天気がくずれそうです。
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ひとり思う夕暮れ・・・

2009-01-09 16:08:13 | 日記

子ども達もスタッフも雪中キャンプに出掛けています。事務所に戻り、ひとりポツンとデスクワークをしています。

ディレクタースタッフ陣が成長し、ほとんど心配なく・・まったくと言ってもいいかな・・・進行には心配がなくなりました。 

新しいことを創造するには、まず「型」が必要です。自分の中にひとつの「かたち」を作ることが大切です。そのかたちは、まねをすることでつくってゆくしかありません。何の経験もなくゼロからものを創造できるよほどの天才はいないでしょう。いたら・・神様だなあ。

先日、読んでいた本にいいことが書いてありました。「かたち」とは、型とその中にながれる血(ち)だと。外側と中身がマネできて「かたち」だということです。

そういった意味から、私たちが実施している子どもの体験活動の「かたち」は、若いディレクター陣に引き継がれていると感じています。 

ただ・・、私たちが始めた頃に比べると、アウトドア・アドベンチャースキルが継承されてはいないかな・・・。

でも、それは型ができているので、ここで初めて・・・

型を破る ことができるディレクター陣が現れているということだとも思います。

がんばれ、三十路ぃーず!!

****

てなことを考えていると、大きな仕事なんで、ちょっと情報収集してもらっていたMMCちゃんから電話が・・・

俺達も Around 40、50 の型を破らないとできないような 話が入って来た・・・


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食堂の鐘

2009-01-09 09:12:11 | 日記

食堂で食事の準備ができると鐘が鳴ります。

昭和をまだ学校放送が整備されていない時代を知る世代には懐かしい、あの鐘です。授業の始まりや終りの時間、もちろん給食時間を知らせることもありました。あの頃、用務員さんと呼ばれた先生ではない、でも近所のおじさんとは別格の人物が校内の仕事をしていました。今は、校務というのかな。

時間管理をしている人なので、私には、やさしいという思い出より、先生にはたまにはウソはつくけれど、この人にはつけない、というような厳格なこわい存在として印象が残っています。

一度、学校を抜け出して、捕まったような遠い昔の記憶もあるなあ。

現在のこの鐘の管理者は、MRKさんなので、このトラウマが私にはあるのかもしれない・・・。
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