100名ほどが参集して頂き、報告会を開催できました。
この研修に参加した農家の娘さんの大学生は、「農家はたいへんで嫌だと思っていたけれど、この研修に誘われて参加し、改めて農家の素敵さに気づき、農山村交流のコーディネイトをしたいと考えるようになりました」
札幌の大学生は、「酪農ヘルパーという仕事があることを知った。お手伝いをしてみたい」
九州から札幌の大学にいる学生さんは、「大学を1年休学して地元・九州でこのような研修に参加してみたい」 そして、実際に移住を決意した群馬の女性 などなど・・
3月の研修の参加者の言葉がうれしかった。
終了後の交流飲み会にもそのうちの40人くらいが参加。みなさんの心に残る事業になったんだな。 やっている方向性は間違ってはいないな・・と 参加者の皆さんからパワーをいただきました。
一歩ずつ、少しずつ・・前進させたいと思います。
本年度の半年以上、道内各地で 農村交流を創出する役割を模索する研修生、募集中です!!