今日は一日中、ミーティングをしておりました。夏の長期活動のコンセプトワークです。 昼食は、晴れた野外ランチで息抜き。
長期体験活動 「ぶなの森の夏休み2009」 募集開始 6月1日から !!
インフルエンザの影響は心配ですが、夏の長期自然体験活動の準備を始めました。今年は、11回目を迎えるので、コンセプトの見直しから始めています。 これまでとは、ちょっと趣を変えてトライをします。
これまで、19泊20日でしたが、3週間キャンプの命名通り、20泊21日、まるまる3週間とします。また、インフルエンザ影響で、夏休みに授業が食い込む学校も多数でそうなので、募集は2期にわけます。 第一期は、7月26日から8月15日、第二期は、8月2日から23日 2回にわけて募集します。
◆ 野外・生活技術基礎習得の1週間
なんとなく過ごしてしまうのではなく、アウトドアスキルやフィールドワーク(観察する目)を養う一週間。これは、あとの2週間に相当役に立つはずです。
◆ 冒険・アドベンチャーの1週間
展開活動として、海、山、川、森と出かけます。期間中 1泊から2泊の泊まりがけ活動も予定。
◆ 社会体験活動・共和国づくりの1週間
これまで、お手伝いのお礼のように発行されていたオッホ札(最終日のパーティに使う)を、本格的に流通することを試みます。 自炊生活が基本ですが、キッチンまり子で食事も有料(オッホ)で予約することも可能です。子ども達は今のところ、主たる販売品目を持つ5つの国に分かれます(お菓子の国、燃料の国、野菜の国など 生産、あるいは販売ができる)。 期間中ツアーも開催されますが、これも有料登録制、あるいはガイド(ディレクター)を雇うこともできます。
つまり、1週間の活動を子ども達自身が自主的に決めるのです。
衛生や栄養、危険管理、造幣もしなければなりません。上手に稼げない連中もいるでしょうから、職安や経営コンサルタントも必要だなあ・・・。共和国政府も作ろうと思います。まあ、政府(ディレクター)が管理する部分と各国独自に展開する活動が混在した非構成的プログラムです。
目下、政府機関としては、
ぶなの森共和国旅行公社(BTB)・・・ 海、山、川などへのツアー提供
ぶなの森共和国労働・衛生監督局(BLH)・・・職安機能、食品管理、健康管理 外局として保健室、レンタルショップいなり(RSI)
ぶなの森共和国ニュース局ジョイ(BNJ) ...取材、広報管理
共和国レンジャーチーム ・・・ 共和国運営をサポートする管理官(スタッフ)
「なんで、稼がないスタッフがいるんだよお」のクレームには・・
政府の運営は税金だ!・・(つまりみんなから事前に参加費からもらっていることにして・・・公務員ですから・・・)
共和国の運営やトラブルを解決する、行動計画をチェックする 共和国評議会は、子どもの代表とスタッフで構成します。評議会議長は、チーフディレクターのMMU. もちろん 「おっさんず」も おっさんずファミリー OSFで登場し、知恵袋的サポートを職安や経営コンサルタントとして活躍してもらいます。
キッチンまり子は治外法権か・・・?
などが考えられています。
建国時には、それ相当額のオッホが各国に配分されますが、それを有効に使うのは各国の皆の知恵です。
お金をため過ぎないように、流通させるために、最終日のパーティの参加費を決め、残ったお金は価値がなくなります。パーティ券購入に何ランクかつくるかなあ・・・。
このプログラム運営のための規則 「共和国憲法」の草案づくりを MMUとINRが担当します。
つまり・・・
壮大なゴッコ遊びによる社会の疑似体験の1週間を展開するのです。 ゲーム機の中のバーチャルでないですからね。たいへんです。
共和国の大統領?
それは、当然・・・・ 私です。
間違いなく、いろいろなトラブル、混乱が起こるでしょうが、これがプログラム化できたら、面白いと思います。 今回は、実験的な試みですが、将来は期間を長くしたいな。
50代も半場で、こんな遊びができるなんて幸せ者だ・・・一番楽しみにしているのは、私かもしれないなあ・・。
長期体験活動 「ぶなの森の夏休み2009」 募集開始 6月1日から !!
インフルエンザの影響は心配ですが、夏の長期自然体験活動の準備を始めました。今年は、11回目を迎えるので、コンセプトの見直しから始めています。 これまでとは、ちょっと趣を変えてトライをします。
これまで、19泊20日でしたが、3週間キャンプの命名通り、20泊21日、まるまる3週間とします。また、インフルエンザ影響で、夏休みに授業が食い込む学校も多数でそうなので、募集は2期にわけます。 第一期は、7月26日から8月15日、第二期は、8月2日から23日 2回にわけて募集します。
◆ 野外・生活技術基礎習得の1週間
なんとなく過ごしてしまうのではなく、アウトドアスキルやフィールドワーク(観察する目)を養う一週間。これは、あとの2週間に相当役に立つはずです。
◆ 冒険・アドベンチャーの1週間
展開活動として、海、山、川、森と出かけます。期間中 1泊から2泊の泊まりがけ活動も予定。
◆ 社会体験活動・共和国づくりの1週間
これまで、お手伝いのお礼のように発行されていたオッホ札(最終日のパーティに使う)を、本格的に流通することを試みます。 自炊生活が基本ですが、キッチンまり子で食事も有料(オッホ)で予約することも可能です。子ども達は今のところ、主たる販売品目を持つ5つの国に分かれます(お菓子の国、燃料の国、野菜の国など 生産、あるいは販売ができる)。 期間中ツアーも開催されますが、これも有料登録制、あるいはガイド(ディレクター)を雇うこともできます。
つまり、1週間の活動を子ども達自身が自主的に決めるのです。
衛生や栄養、危険管理、造幣もしなければなりません。上手に稼げない連中もいるでしょうから、職安や経営コンサルタントも必要だなあ・・・。共和国政府も作ろうと思います。まあ、政府(ディレクター)が管理する部分と各国独自に展開する活動が混在した非構成的プログラムです。
目下、政府機関としては、
ぶなの森共和国旅行公社(BTB)・・・ 海、山、川などへのツアー提供
ぶなの森共和国労働・衛生監督局(BLH)・・・職安機能、食品管理、健康管理 外局として保健室、レンタルショップいなり(RSI)
ぶなの森共和国ニュース局ジョイ(BNJ) ...取材、広報管理
共和国レンジャーチーム ・・・ 共和国運営をサポートする管理官(スタッフ)
「なんで、稼がないスタッフがいるんだよお」のクレームには・・
政府の運営は税金だ!・・(つまりみんなから事前に参加費からもらっていることにして・・・公務員ですから・・・)
共和国の運営やトラブルを解決する、行動計画をチェックする 共和国評議会は、子どもの代表とスタッフで構成します。評議会議長は、チーフディレクターのMMU. もちろん 「おっさんず」も おっさんずファミリー OSFで登場し、知恵袋的サポートを職安や経営コンサルタントとして活躍してもらいます。
キッチンまり子は治外法権か・・・?
などが考えられています。
建国時には、それ相当額のオッホが各国に配分されますが、それを有効に使うのは各国の皆の知恵です。
お金をため過ぎないように、流通させるために、最終日のパーティの参加費を決め、残ったお金は価値がなくなります。パーティ券購入に何ランクかつくるかなあ・・・。
このプログラム運営のための規則 「共和国憲法」の草案づくりを MMUとINRが担当します。
つまり・・・
壮大なゴッコ遊びによる社会の疑似体験の1週間を展開するのです。 ゲーム機の中のバーチャルでないですからね。たいへんです。
共和国の大統領?
それは、当然・・・・ 私です。
間違いなく、いろいろなトラブル、混乱が起こるでしょうが、これがプログラム化できたら、面白いと思います。 今回は、実験的な試みですが、将来は期間を長くしたいな。
50代も半場で、こんな遊びができるなんて幸せ者だ・・・一番楽しみにしているのは、私かもしれないなあ・・。