![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/fb/f576db031df31996fe2086c9866b2ca1.jpg)
なんかもう百緑を見るために見てる感じになってきた。
総角の描写なんか見てても、どうも表面を撫でつかせてるだけのように見えるし、
バトルもモッサリであまり楽しくはないし、6対2でどうしてざくろ救出できないのかとイライラもさせられる。
わかっていたけど最初の頃のカップリングに萌え転げられた頃から随分遠くに来たなという感じ。
ED曲好きだったけど今では流れるだけ虚しさが募るし。
元気なざくろを見られない、中原麻衣を体験できないっていうところもあるかな。
なんだかんだで自分の中で作品観作ってたのはその辺だったと思うので。
やっぱシリーズ前半の流れが全然活きてない展開っていうのもあるんだろうな。
そういう意味で、やはり総角たちに踏み込めないのは辛いとこ。
百緑は自分の境遇をざくろと比較して逆恨みしてたけど、
ざくろに触れて以降からの振る舞いは恨み一辺倒の行動になってなくて、
大きな変化が見て取れるけど、以前のように敵対もしてる。
その中から最後に妖人省に手を貸す展開になっていったり、行動を追うのが楽しい。
妹を目の前にどう振舞うのかとか、そういうのも楽しみだな。
次回は最終回だし期待できそうかなぁ。
どんな夜明けを迎えるか楽しみに待ちます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます