流星、夜を切り裂いて ~FLY HIGH~ ver.2

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アニメ雑記 2020/7/12 を語る

2020-07-12 20:04:19 | ■アニメレビューとか
●ガンダムビルドダイバーズRe:RISE ED2ほか


放送再開して、最新話数の特殊EDが綺麗で良かったな。
今作は直近のビルドダイバーズ1期から地続き感が強くて、
EDで走ってるのもその繋がりなのかなと思っているんですがどうなんでしょう。
初代ガンダムからZガンダムに変わったような感じ、みたいな。

そう感じるのは『舞-乙HiME』という作品のEDが『Zガンダム』のEDっぽいからかもしれません。
まあ『舞-HiME』の続編である舞乙の『乙』が『Z』とかけている印象なので、
EDもそのような意図なのかな?という邪推からですが。

まあ単純に

機動戦士ガンダム→機動戦士Zガンダム
舞-HiME→舞-乙HiME
ガンダムビルドダイバーズ→ガンダムビルドダイバーズRe:RISE

と2作目にあたる作品で走りEDになったからそう見えた、
という憶測の話であったり。


ZガンダムのED。
ファが走るだけ。



舞-乙HiMEのED。
アリカが走る?滑る?だけ。

Zも乙も走りを描いてるにしてはちょっと宙ぶらりんな印象を受けます。
Zはちょっとはねた感じでそれを走っている風にタイミングをいじられてる風というか。
舞乙のEDもそれを踏まえてか宇宙空間を滑るような感じだけど、
スケートのような滑りのポーズじゃなくて、
アラレちゃん走りポーズで滑るような形になっていて、
動作としてファンタジックな印象が強い。
そういう動きのアレコレを含めたパロディなのかなと長年思っていたり。



そして今回のビルドダイバーズRe:RISEのED。
Zというよりはそれを引用した舞乙のパロディっぽく見えたかなぁと。
宇宙空間?を走る姿や極端な走りのタメツメがリアルな走りではなく、
向かっていく勢いを強調する感じで、
これもリアルな走りではなくイメージを先行している気がして、
そういうのが気になる感じだったかなと。

ちなみに舞-乙HiMEは自分も好きで未だによく見返します。
舞-HiMEから見るのがオススメです。
先日亡くなられた伊藤達文さんの回もあります。
ゼノグラシアに続く系統なのでアイマスファンにもおすすめです。
シンフォギアファンにもオススメです。
電童を見ているとなお良いかもしれません。
あとサンライズにおける福田演出についてSEEDを一旦忘れてどなたか触れてほしいと思います。

おわり。

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