最近ブログ書くエネルギーが無い。体重増えたせいだ。
思うように体が動かないってのはストレス以外の何者でもない。
でもダイエットは明日から。
●マクロスF
CMアニメになりつつある。色々な意味で。個人的に今やってるDVDのCMが一番面白い。
今回見てて、なんか河森監督の自虐っぽく見えてきた。人間が美しい星を侵略~とか。
音楽が毒にも薬にもなるってのはプラスと7を合わせたような感じだし、
やっぱ総決算的なものを狙ってるのかなぁ。
巨大ランカなんてモロプラスじゃん、とか。
そうなるとやっぱアルトはランカ殺すことになるけど・・・どうなる?
しかし、今作は過去の作品の何者も追い越せない感が強いよなぁ。
Fのマクロスとしてのウリってなんだったんだろう。放送後はそれを探す作業になりそう。
TVシリーズをクオリティのバランスって作れた、とか?
話的にはやっぱ総決算とか、過去を断ち切る、とか?
●鉄腕バーディー 12話
脚本:高山文彦
演出:古賀一臣
作画監督:松本憲生 仁保知行
原画:岸田隆宏 松本憲生
仁保知行 内田孝行
バーディー録画したのまだ見てなかったんですが、
作監的に見なきゃならんだろう、ということで視聴。
正直、脚本以下スタッフ見たら期待せずにはいられない回。
個人的に見てて、リュンカによる終末ってのが気になった。
90年代から続く原作だけあっての展開か。
今どき終末論なんて、とか思ってましたがギアスもそうなのかなぁ。
高山文彦さんって、
ポケットの中の戦争の中で核による終焉っていうものをやってたことを思い出して、
あの辺のテイストとかを意識した回だったのかなぁ、とかちょっと思いました。
個人的には色々な方の反応を見たくなる回だったかな、と。
全体的に芝居も良かったです。
アバンの腕を掴まれたときの腕の伸びとか、リアクションとか。
全体的に芝居とかそういうのはかなり良かったですし、
キャラの描写も力が入ってて良かったです。
ただ鳥が凍って?籠の中で砕けるカットとか重いとこでやり切れてない感じとか、
そういうのも少し目に付いた感じ。
バーディーでならアクション期待したくなるもの。そういうのも抑え目でちょっとガックリ。
個人的に回想の中でデート待ちで階段を登ってる辺り?とか気になりました。
何話に入ってるんだろう?見返すのがちょっと楽しみ。
それ以前にお嬢さまとのラブ展開が結構見たかったりしますが(笑)
いきなりこの展開だったんで。
話は変わるんですが、MEMORIESのムック本読み返してて、
井上俊之さんがコンピューターによるアニメの可能性を語ってたのが印象的でした。
・今までできなかったアングルの画面構成が可能になった
・アクションシーンなどで凄いものが出てくるんじゃないか
・目に涙を溜める→流すだけでなく、もっと生々しいものができるんじゃないか
・表情だけでなく、体を使った芝居の可能性、それを実践してる人の登場
とか。これはユンカース・カムヒアの田辺さんや湯浅政明さん辺りを指してるんだろうか?
なぜアクションシーンで凄いものが出てくる、とコメントしたのが凄く気になるんだよなーコレ。
前後の文脈からいきなりアクションが凄くなるってまた突然だなぁ、と。
何を思っていたのかスゲー気になります。先見性ありすぎだろう、と。
やっぱ磯光雄さんとかを意識してたのかなぁ。
実際、劇エヴァなんて今でも普通に話題に挙がるほどですからね。
他にもポケ戦とか、大きい仕事は多くあるにも関わらず。
それとも大友監督の話の中に出てきたマクロスプラスを受けてかなぁ。謎だ。
どうでもいいですが、
MEMORIESは井上さんが作画監督をしているという点で、見直す価値のある作品だよなぁ。
コイルのときにもっと振り返ってみれば良かったなぁ、と思いました。
いや、全然どうでもよくないな。
バーディーはアニメーションノート 10号などでFlash使った作画法とか、
より作画する技術がデジタル寄りになってきた、という進歩というか、
進んできた道が『コンシュータ、アクション』という線で、
井上さんのインタビューと結べるような感じが少ししました。
順当に通過してきてる感じというか。
あと大友監督が、演出がどのようにコンピュータを使うかが重要、
というコメントを出してるのもやっぱ今に繋がるコメントだなぁ、と面白いです。
そういうコメント出してる人って結構いたと思うんですけど、
FREEDAMを実際に作ってるんだよなぁ、とか今のシャフトの存在とか、
そういうのを考えるとやっぱ先見性もあったんだなぁ、と色々面白かったです。
思うように体が動かないってのはストレス以外の何者でもない。
でもダイエットは明日から。
●マクロスF
CMアニメになりつつある。色々な意味で。個人的に今やってるDVDのCMが一番面白い。
今回見てて、なんか河森監督の自虐っぽく見えてきた。人間が美しい星を侵略~とか。
音楽が毒にも薬にもなるってのはプラスと7を合わせたような感じだし、
やっぱ総決算的なものを狙ってるのかなぁ。
巨大ランカなんてモロプラスじゃん、とか。
そうなるとやっぱアルトはランカ殺すことになるけど・・・どうなる?
しかし、今作は過去の作品の何者も追い越せない感が強いよなぁ。
Fのマクロスとしてのウリってなんだったんだろう。放送後はそれを探す作業になりそう。
TVシリーズをクオリティのバランスって作れた、とか?
話的にはやっぱ総決算とか、過去を断ち切る、とか?
●鉄腕バーディー 12話
脚本:高山文彦
演出:古賀一臣
作画監督:松本憲生 仁保知行
原画:岸田隆宏 松本憲生
仁保知行 内田孝行
バーディー録画したのまだ見てなかったんですが、
作監的に見なきゃならんだろう、ということで視聴。
正直、脚本以下スタッフ見たら期待せずにはいられない回。
個人的に見てて、リュンカによる終末ってのが気になった。
90年代から続く原作だけあっての展開か。
今どき終末論なんて、とか思ってましたがギアスもそうなのかなぁ。
高山文彦さんって、
ポケットの中の戦争の中で核による終焉っていうものをやってたことを思い出して、
あの辺のテイストとかを意識した回だったのかなぁ、とかちょっと思いました。
個人的には色々な方の反応を見たくなる回だったかな、と。
全体的に芝居も良かったです。
アバンの腕を掴まれたときの腕の伸びとか、リアクションとか。
全体的に芝居とかそういうのはかなり良かったですし、
キャラの描写も力が入ってて良かったです。
ただ鳥が凍って?籠の中で砕けるカットとか重いとこでやり切れてない感じとか、
そういうのも少し目に付いた感じ。
バーディーでならアクション期待したくなるもの。そういうのも抑え目でちょっとガックリ。
個人的に回想の中でデート待ちで階段を登ってる辺り?とか気になりました。
何話に入ってるんだろう?見返すのがちょっと楽しみ。
それ以前にお嬢さまとのラブ展開が結構見たかったりしますが(笑)
いきなりこの展開だったんで。
話は変わるんですが、MEMORIESのムック本読み返してて、
井上俊之さんがコンピューターによるアニメの可能性を語ってたのが印象的でした。
・今までできなかったアングルの画面構成が可能になった
・アクションシーンなどで凄いものが出てくるんじゃないか
・目に涙を溜める→流すだけでなく、もっと生々しいものができるんじゃないか
・表情だけでなく、体を使った芝居の可能性、それを実践してる人の登場
とか。これはユンカース・カムヒアの田辺さんや湯浅政明さん辺りを指してるんだろうか?
なぜアクションシーンで凄いものが出てくる、とコメントしたのが凄く気になるんだよなーコレ。
前後の文脈からいきなりアクションが凄くなるってまた突然だなぁ、と。
何を思っていたのかスゲー気になります。先見性ありすぎだろう、と。
やっぱ磯光雄さんとかを意識してたのかなぁ。
実際、劇エヴァなんて今でも普通に話題に挙がるほどですからね。
他にもポケ戦とか、大きい仕事は多くあるにも関わらず。
それとも大友監督の話の中に出てきたマクロスプラスを受けてかなぁ。謎だ。
どうでもいいですが、
MEMORIESは井上さんが作画監督をしているという点で、見直す価値のある作品だよなぁ。
コイルのときにもっと振り返ってみれば良かったなぁ、と思いました。
いや、全然どうでもよくないな。
バーディーはアニメーションノート 10号などでFlash使った作画法とか、
より作画する技術がデジタル寄りになってきた、という進歩というか、
進んできた道が『コンシュータ、アクション』という線で、
井上さんのインタビューと結べるような感じが少ししました。
順当に通過してきてる感じというか。
あと大友監督が、演出がどのようにコンピュータを使うかが重要、
というコメントを出してるのもやっぱ今に繋がるコメントだなぁ、と面白いです。
そういうコメント出してる人って結構いたと思うんですけど、
FREEDAMを実際に作ってるんだよなぁ、とか今のシャフトの存在とか、
そういうのを考えるとやっぱ先見性もあったんだなぁ、と色々面白かったです。
この辺のデートシーンは確かに回想シーンでバンク何ですけど、階段上ってくる所などは新規カットでした。
あのシーン、主人公目線の意味合いが強くて、
そういうところも引っかかりました。