hokutoのきまぐれ散歩

ブログも12年目、4000日に到達。ネタ探しはきついけどまだまだ毎日更新を続けるつもりです。

小金井公園のさくら

2014-04-04 22:04:35 | 日記

小金井公園に花見に行く。この公園は昭和記念公園には負けるものの80haもあり、とにかく広い。東京西部では名だたる花見の名所だが、花見の時期に訪れる機会がなく、はじめてその中に花見の時期に入ってみた。駐車場がかなり充実しており、臨時駐車場も作られることでピークを外せば入場は可能。その中はたてもの館などあるが、今日は公園の西側にある桜の園を目指す。途中には源平のハナモモも咲いており美しい。

その先には地元の商店街の人たちが思い思いの売店を作り、訪問客にたこ焼きや焼き鳥、団子などの店を作りもてなしてくれる。たてもの館正面が圧巻で右に左に大きなソメイヨシノが満開の花で迎えてくれる。
さらに先に行くと花壇に水仙や菜の花が咲き乱れ桜とのコントラストが見事。


もう言うことなし、素晴らしいの一語だが、これもわずか数日である。

都営三田線

2014-04-04 07:30:21 | 日記

鉄道シリーズ その56。都営地下鉄の2回目は都営三田線、実は正式名称は『三田線』である。建設開始は1965年12月、開業は1968年12月に志村(現在、高島平)~巣鴨、当時は6000系のラインは赤だった。


因みに高島平に改称されたのは1969年8月、その語源は江戸時代に高島秋帆が日本で初めて洋式の砲術の公開演習を行ったため、高島秋帆に因み『高島平』と名付けられたが、ほぼ同時に日本住宅公団が団地の建設が開始した。


その後、1972年に巣鴨~日比谷、1973年に三田~日比谷、1976年に高島平~西高島平が開業した。しかし、その先の三田~清正公(現在、白金高輪)の建設が始まったのは1992年。三田~目黒が開業し、26.7kmの全線開通したのは2000年9月と当初建設から35年かかったことになる。

今は目黒から東急目黒線と直通運転しており、東横線日吉駅まで乗入れており、慶応の学生は三田キャンパスと日吉キャンパスが一本乗り換えなしで繋がれて羨ましい限りである。