hokutoのきまぐれ散歩

ブログも12年目、4000日に到達。ネタ探しはきついけどまだまだ毎日更新を続けるつもりです。

宇都宮餃子館~宇都宮グルメ

2015-07-12 08:00:38 | 日記

定例的にやっているゴルフ会の会場は今年は宇都宮だったので夜の部は当然宇都宮名物の餃子当然なった。

宇都宮の餃子は昭和15年に旧陸軍宇都宮部隊が満州に駐留し、戻った人たちが広めたといわれている。駅前には餃子像、その後ろには宇都宮が誇るなでしこジャパンの安藤梢・鮫島彩選手やのパネルも飾られていた。

今回お邪魔したのは『宇都宮餃子館』、JR宇都宮駅の向かいにある比較的大きな店舗である。入口にはキャラクターのスタミナ健太くんの像も置かれている。

まずは生ビールで乾杯。やはり、ビールとくれば餃子だが、最初に登場したのは『水餃子』、ニンニクの効いた甘辛いタレにつけて食べるのだが、いやこれはうまい。


腹が減っていることもあるが、幾つでも食べられそうである。次にソース焼きそば。これはだれの注文かわからないが、これもビールによく合う。


次にお待たせの焼餃子、5種類セットを頼むが、その中身は健太餃子(普通の餃子)、肉餃子、ニンニク餃子、シソ餃子、エビ餃子である。(ほかにシイタケ、激辛、チーズ、ニラの計9種類ある。)順番に食べていくが、ニンニク餃子はやや辛く、強烈だが、癖になりそう。シソ餃子はさっぱりしていてこれもうまい。エビ餃子はあまり個性を感じなかった。

しかし、これだけ食べるとさっぱりした冷奴を頼む人も出てくるおじさんの宴会。そのあとにまたニラ餃子、スタミナ餃子の揚げ餃子を注文、ニラ餃子はいつも食べているからかもしれないが、これも小生好み。8人で2時間たらふく食べて3500円、十分満足しました。


あと街に出るとあちこちに餃子の店の看板、食べ比べにも是非挑戦したい。
宇都宮餃子館 宇都宮中央店
宇都宮市駅前通り3ー1ー5
0286371000

梅の実と葡萄の房

2015-07-12 05:00:46 | 日記

夏の近づく梅雨空にふと気がつくといつもの通勤路にはブドウと梅が実り始めてきた。


最初は梅の実、普通の梅はもう実も実り、落ち始めているが、源平の遅咲きの梅の木は今まさに熟して、何十という大きな実が見ることができる。

それにしても源平咲きの梅にもこれだけの立派な実がなることは発見である。

そしてブドウだが、2軒の家にブドウが実り始めている。うち1軒は普通の塀に這わす形で生えており、黄緑の実が葉っぱの影でひっそり、しかし、しっかり実をつけ、日に日に大きくなって来ている。


周辺にはカラスやメジロ、モズや椋鳥のような実の好きな鳥が多いが、なぜか突かれていない。


もう1軒はしっかりした葡萄棚が建てられ、そこから沢山の房が下がっている。房にもよるがかなり大きく、さらに長く垂れ下がる。まだまだ、ほんの子供のような房もあるが、生育は順調なようだ。


毎日、少しずつ大きくなる実や長くなる房を見ながら通勤路を急ぐ、そんな毎日である。