『鉄道シリーズ』その223。前回は国際線ターミナルをウロウロするだけで終わったが、再度、『はねだ日本橋』を渡り、4階経由で3階に降りるが、やはり人はかなり多い。
京浜急行羽田線羽田国際線ターミナルを目指すが、実は大変わかりやすい。2階までエスカレーターで降り、回るともう改札口。
リムジンバスと異なり、京浜急行は始点及び終点は第2ターミナルであり、そして第1、国際線の順になっている。改札口を入ると右手には大きなエレベーターが2機、コンコースはかなり距離がある。さらにエスカレーターで降りて行くが駅のホームはかなり深い。
日中は電車の行き先が品川方面は印旛日本医大・印西牧の原・成田空港、押上などへ行く快速特急と横浜方面に行く新逗子・金沢文庫行エアポート急行が交互に出ている。
ホームもここまでいらないほど広く、ゆったり。また、ホームの椅子も幅が広く、身体の大きな外国人にも支障がないほどである。出ている広告は東京ばななや免税店が多いが、ホームの広告は東京国立博物館の仏像や黒田清輝の湖畔などであった。
全てが外国人を意識していて、さらにビッグサイズの駅であった。