かぶれの世界(新)

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周回遅れの読書録08秋

2008-11-29 23:37:18 | 本と雑誌

米国のサブプライムの焦げ付きから始まった世界連鎖金融不安から不況へ進む暗黒の911月に相応しい、今年度ノーベル賞を受賞したクルーグマンやフェルドシュタインからSローチなど当代を代表する経済学者やエコノミストの経済危機に関する著作を読んで見た。

私には経済学の素養が無いので消化不良のものもあったが、ノーベル賞受賞の話題性、比較的安易な文章で、現在の世界経済の混乱を鳥瞰する上でも、クルーグマン教授の論文集「資本主義経済の幻想」をお勧めしたい。

もう一つ読み比べることを勧めたいのは、経済学者(クルーグマン)とアナリスト(ローチ)の目線と時間軸の違いである。前者が経済はいずれ合理的な均衡状態に落ち着くとして一時的な不規則性を取り上げず、後者は変化の時間ズレに注目し過渡現象として起こる摩擦や問題に目を向ける傾向が強い。

しかし、実は今回最も読書をお勧めしたいのは、経済書ではない。ポール・ジョンソンの「インテレクチュアルズ」は歴史上燦然と輝く業績を残した知識人が、一方で、私生活においては身勝手で自説を通す為には事実を無視し、自説に反する行為を臆面も無く続け、支持者を利用し平気で裏切ったことを綿密に記したもの。

大義の前では全ての小事は踏み潰してもいいという身勝手さに共通点がある。それ位の思い込みがないと成功しないのかもしれないが、周囲を気にする私には理解できない。面白いのは上記のクルーグマン教授が「グレートマン症候群」といって、ビジネスの成功者が経済政策に口を出す愚かさを指摘して、同じことを言っているのが面白い。

3.0インテレクチュアルズ Pジョンソン 1990 共同通信社 本書は端的に言うと「最高の暴露本」で、大変興味深く面白い。本書の「知識人」とは自分の信じる思想で社会を変えると思っている人達のことで、彼らの高邁な思想と生身の生活の間に悲惨なほどのギャップがあり、自説に邪魔な客観的事実を無視する傾向を指摘し、専門分野を外れた「ご宣託」は話半分に聞けというもの。

2.0+日本経済と信頼の経済学 稲葉陽二・松山健士 2002 東洋経済 90年代以降の日本経済停滞は全要素生産性の大幅な低下にあると指摘、その原因として「ソーシャルキャピタルの毀損」と「政府の失敗」にあるとしてその対応を説いている。対策は通り一遍の観が否めない。

X経済危機 Mフェルドシュタイン 1992 東洋経済 フェルドマン、フリードマン、クルーグマン、サマーズ、ボルカーなどそうそうたる経済学者が金融危機について書いた論文集。ブラックマンデー後と時代背景は異なるが、日本のバブルや現在の世界連鎖金融危機に共通する問題を指摘する部分がある。門外漢の私にはチョット読みこなせない専門的な内容で、評価は憚れる。

(3.0-)資本主義経済の幻想 Pクルーグマン 1998 ダイヤモンド社 94-98年のアジア危機頃までに書かれた論文を纏めたもので、当時大流行したニューエコノミーを批判し、グローバリゼーションではクールに経済理論(一般均衡論)を適用する。論じるにあたり有名なベイビーシッター組合など簡単なモデルで説明し、実体経済から遊離しない姿勢が、読者を安心させる。

2.5+超大国の破綻 Sローチ 2003 中央公論社 世界で最も読まれるアナリストで、私もその一人。著者は米国の財政・経常赤字は持続不可能で世界的な調整(リバランシング)が起こると予測する。米国の過剰消費に依存する世界経済の危うさを指摘し、今日の不動産バブル崩壊を的確に警告している。

2.0+幼児化する日本社会 榊原英資 2007年 東洋経済新報社 今日のしつけや教育問題、企業倫理から地方分権まで、物事を10で決め付け判断することを日本社会の幼児化と警鐘を鳴らす。殊にマスメディアの善悪をズバッと決め付ける弊害の指摘は共感する。しかし、小泉改革は理屈抜きで嫌悪しているように感じる。そこには官僚的な臭いのようなものを感じる。

2.0-)ラムズフェルド Jクレイムズ 2003 KKベストセラーズ イラク戦争前の高い評価を受けた時代に書かれ、ラムズフェルド長官の光のみ描かれている。フォード政権の首席補佐官から製薬会社に転じ再建した時、初め静かに情報収集に当たりその後大胆に「最高の人を雇い、邪魔者は排除」の成功体験が、独善的な国務長官という評価の表裏になっていると思われる。

1.5ディープ・スロート ボブ・ウッドワード 2005 文藝春秋 副題が「大統領を葬った男」ディープ・スロートの正体が当時のフェルトFBI副長官であることが解き明かされる過程を、事件報道の回顧を交えて描いたもの。ウォーターゲート事件の知識がないと読んでも何が面白いのか分からないだろう。

(2.01900年のハリケーン Eラーソン 2000 文春文庫 3年前ハリケーン・カトリーナがニューオーリンズを壊滅させた時話題になった本、読もうと思って今まで積んでいた。ハリケーンの強さと経路を予測できず甚大な被害が出た、自然の驚異と人災的要素が生き生きと描かれている。

(2.0クライマーズ・ハイ 横山秀夫 2006 文春文庫 ジャンボジェットが御巣鷹山に墜落し520人が死んだ史上最悪の航空機事故を、地元新聞の全権デスクとして報道に取り組む主人公の姿が骨太く描かれている。小説ではあるが新聞人のあるべき姿を問う硬派の内容だ。数年前に見たTVドラマも良く出来ていたと思うが、ドラマでは読み取れなかったニュアンスまで感じ取れた。

(2.0+下流社会 三浦展 2005 光文社 東京近郊の4世代、昭和一桁、団塊、新人類、団塊ジュニアの階級意識を教育やあらゆる角度から調査分析し、格差拡大と固定化パターンの仮説を説いたもの。格差拡大を単純に小泉改革に帰す類書に比べ、サンプルは少ないがデータで仮説を展開する姿勢が好ましい。個人的にも、私や家族を外から客観的に見るようで大変興味深い。

2.0生活習慣病 田上幹樹 2000 ちくま新書 最初に多くの症例を紹介した後、高血圧・糖尿病・高脂血症・と肥満・痛風について病気のメカニズムと治療法について解説したもの。私には専門的に過ぎる部分もあるが、身に覚えのある症例が最後まで読む興味を繋がせてくれた。

(1.5-)ザ・リコール 志摩峻 2006 ダイヤモンド社 三菱自動車をヒントにした欠陥自動車を巡るメーカー・損害保険会社に暴力団を絡めたビジネス小説。経験からいうと品質管理部門の置かれた立場に理解できるところあり、臨場感ある娯楽小説だが、暴力団を絡める必然性を感じない。

(1.0デフォルト 相場英雄 2005 ダイヤモンド社 政府・日銀の嘘を暴いて死を招いたエコノミストの友人たちが復習する物語。設定や展開がチープで、いかにもという感じでつまらない。

(1.5小説・巨大銀行システム崩壊 杉田望 2002 毎日新聞社 みずほ銀行誕生時の不良債権処理とシステムトラブルをモデルにした経済小説。金融庁との不良債権処理のせめぎ合いは面白いが、あっけない決着とその後のシステムトラブルの扱いがおざなり。上記の2冊よりはまし。

(1.5+ダイエー落城 2004 日本経済新聞社 上記小説の流通大手「タイケー」がモデルで時期が重なる。小説より面白い。主力銀行の不良債権処理を優先する金融庁と、ダイエーの監督官庁で支援してきた経産省との間の綱引きでダイエー倒産間際のドラマが生まれた成り行きを記録したもの。当時の記事の寄せ集め感は否めないが、まだ3年半前の出来事で生々しさを感じ取れる。■

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(考察)次官襲撃事件

2008-11-26 23:57:22 | ニュース

元厚生事務次官とその家族の連続襲撃事件は、被害者が今日の基礎年金を作った時の年金局長と担当課長だったことから、憶測が憶測を呼び恐怖の波紋が広がり、日本を震撼させた。私はこのニュースを見聞きして、ついにこういう日が来たかと暗い気持ちになった。

しかし、事件から数日後に容疑者が自首し、伝えられるところによると30余年前に愛犬を保険所に処分されたのが、厚生省に恨みを持った動機という。最初大臣を狙ったが警備が厳しいので、家から最も近い所に住む元次官が犠牲になった。

殆どの人にとって納得できる動機ではないと思う。今後犯人像が明確になるに連れて、真の動機が明らかにされるだろうと思うが、先ずは事件に対する私の印象「ついにこういう日が来たかと暗い気持ちになった」についてもう少し具体的に述べて、私の考えを紹介してみたい。

私の「こういう日」とは戦前の5.15事件が起きた時代を連想してのことだ。大正デモクラシーの高揚から一転し、昭和大恐慌で農村が疲弊し人身売買が横行した時代に、改革を目指し若手将校が決起し政府重臣を粛清、その後2.26事件を経て軍部が独走し満州事変から第2次世界大戦に突き進んだ。

もちろん、時代背景は全く異なるが、百年に一度といわれる金融恐慌の中、年金問題や若者に広がる格差の一方で、官僚が巧妙に作った公団や行政法人などの壮大な税金無駄使いシステムが連日報道され、政治の無力で何時までたっても改革されない閉塞感は、5.15事件が起きた昭和初期に似てなくも無い、というのが私の印象だった。問題はその先だ。

5.15の後、大きく道を外れることになったのは、軍部だけでなくメディアや国民が、決起将校を称え支持する機運が充満したからだ。今回の襲撃事件直後のまだ容疑者が自首する前、報道やネットの世界の反応に、そういう雰囲気を微妙に感じたのが、「こういう日」が来たのかと暗然とした一因だ。

犯人像と動機(もしあれば背後関係)が明らかになってない現時点では妥当でないかも知れないが、上記の漠然とした不安に関ると思われる報道と官僚の問題について一言追加したい。

以前から問題にしている日本メディアの報道姿勢、本筋の真摯な議論を避け周辺の瑕疵の報道に熱中する傾向が、今回のような歪んだ憎悪を招く雰囲気を醸し出していると私は疑う。基礎年金や医療費などの政策の根幹の考え方を抜きにして、枝葉の不具合のみを取り上げて報じる姿勢は国民に誤ったメッセージを伝えていないだろうか。

もう一つは23日前のNHKのクローズアップ現代「元次官襲撃の暗い闇」でノンフィクション作家 吉岡忍氏が番組の最後で述べたコメントの延長線上にある。氏は何故その政策でなければいけないか、官僚はもっと説明しなければならないと指摘した。政治家の後ろから出て官僚の説明責任を果たし、国民から直に反応を得、顔が見える官僚になることが、今回の事件から得た教訓だと。

私なりの補足をすると、官僚は何故無駄な独立法人・公団などを作り、そこに天下りし高給で処遇することを止めないのか。景気が悪化し今後益々倒産が増え、多くの人が失業し、年金問題で沢山の人達が困っている中で、官僚の生活は今も老後も税金を使って不当に優遇されているように、報道を通じて多くの国民の目には映っている。

枝葉の問題ばかり指摘する報道の問題もあるが、特にグローバル経済が急速に悪化し先行き苦難が待ち受ける状況下で、このままでは官僚に対する不信がやがて憎悪に変わる恐れがあると私は思う。何故そこに税金を使うのか、無駄ではないか官僚は自分の言葉で説明することが求められている。■

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迷走ビッグスリー救済劇

2008-11-24 15:01:11 | 社会・経済

先週前半は米国3大自動車メーカー、所謂ビッグスリー、の救済が最大の話題、後半はシティバンクの身売りのニュースが駆け巡り、米国市場は落ち着く気配が全く無かった。現在時点でビッグスリーの救済がどうなるか全く見通しが立ってない。

これに関して前例が無いほど多くの記事や論評がなされている。そのポイントは大別すると1)税金を使って救済する価値があるのか、2)持続性の観点で本当に効果があるのか、の二つである。補助金を使った米国自動車の不公正な競争力の強化を懸念する欧州政府の声も聞こえてくる。

先週最大の救済劇ショーは、議会のヒアリングに出席したビッグスリーのトップが、自家用ジェットで来て救済を要求するとは何事かと糾弾されるシーンが全米に放送されたことだろう。このポピュリズムの極致とも言えるショーは、多くの米国人にカタルシスになったはずだ。テレビの画面から伝わる議員の芝居がかった追及は、私には選挙民へのスタンドプレーに見えた。

救済法案を提出した民主党の議員からも厳しい声が相次ぎ、結論は先送りにされ来月2日に審議が再開されることとなった。多分、次回は非常に厳しいリストラ計画が提示されると予測されている。オバマ大統領が就任し、新しいメンバーによる議会が始まる来年まで野ざらしになる可能性も予測されている。だが、議会は早急に救済策を決定すべきであると私は考える。

ビッグスリー救済が手遅れになると、第二のリーマンショックになると警告したい。リーマンショックの歴史的な大失敗は、リーマンブラザーズ破綻を単純な機能的シミュレーションだけで判断し、心理的な影響を軽視、疑心暗鬼になって世界的に深刻な信用収縮を起すことを見逃したことだ。ブッシュ政権の失敗として長く語られることになるだろう。

私には、同じミスを犯そうとしているように感じる。報道されているような300万人の失業者が出るという謂わば理論的な予測を超えて、米国繁栄のシンボルだったビッグスリーの破産とそれに続く百社を越える取引先の連鎖倒産の心理面の影響は全米に拡散し消費を冷え込ませ、本物の経済恐慌に陥る恐れが極めて高い。

20052月に「稼ぎより使う米国消費者」と題して、米国の家計の貯蓄がマイナスになったと書き込みした。米国消費者は住宅価格と株のキャピタルゲインとクレジット(借金)で買物をし、世界経済を支えている、これが何時まで続くか固唾を呑んで見守る気持ちと書いた。現在はその金づるがついに断ち切られた状況だ。

住宅価格も株式も暴落、金融収縮で買物をしたくとも借金できなくなった。極端に言うと米国の消費者はローンを借りられなければ車は1台も売れない。昨日、CNNはニューヨークのある地域のカーディーラーの売り上げが前年比の20%にしかならず崩壊状態にあると報じていた。

これは異常状態である。ビッグスリーの運転資金のつなぎ融資に加えて、消費者がかつてのようにローンで車を買おうという気持ちにさせるという、両面からの施策を早急に打たなければ、対策が遅れるほど大きなつけを払うことになることを、祈る気持ちで指摘したい。■ 

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岡田ジャパン、突然変異?

2008-11-22 21:11:22 | スポーツ

20日朝、ワールドカップ・アジア最終予選で日本代表がカタール代表に3-0で快勝したニュースを聞いて嬉しい驚きだった。今まで勝ったことが無く、ホームゲームも分けた強敵のはずだった。

最近は一時の熱が冷めて、ワールドカップといえどもサッカーのニュースは特別扱いされなくなった。朝食をとりながらニュース番組を見たが、スポーツを取り上げらるまで試合があったのかすら疑う雰囲気だった。快勝したと聞いて全く予想外、最初耳を疑った。

ネットやスポーツニュースでその後チェックしたが、意外という見方は見当たらなかった。私には、ジャパンの勝ち方と、アデレードを圧倒したガンバの勝ち方は全く同じように見えた。ガンバの攻撃的なチーム戦術が敵を翻弄したと同じ印象を受けた。

カタール戦の勝因を個人とチームに分けて分析してみる。

ガンバでは遠藤が司令塔でゲームをコントロールして勝ったが、今回の中村俊輔は後方で渋い働きをした。中村は守備の人ではないのだが、彼が後方にいてボールを持つと守備陣が落ち着いた感じが出た。前線で無く、後方にいた正にその効果で、却って攻めに鋭さが出たように感じた。

3点取ったが、急に決定力が高まったとは言い切れない。報じられたように、カタールの守備には穴があった。1点目はセンターバックの二人はハイボール処理と位置取りの弱点をついた。2点目はバックスとその前の中盤に開いたギャップをついて、玉田がフリーで見事なシュートを決めた。

この試合だけを見るとジャパンの実力が1枚上で、何故ホームゲームで引き分けたのか理由が分からない。それは気合か、戦術か、岡田監督のチーム戦術が浸透した結果だったのだろうか。

何がジャパンを突然変異させたのだろうか。私の気がついた理由は「速度アップ」だ。

第一に、中村俊輔がインタビューで指摘していたように、体格よりも日本人特有の俊敏さ(アジャイル性)を優先したチーム構成になっていた。第二に、ワンタッチのダイレクトパスが非常に多かった。これを組み合わせると、ジャパンの素早い動きにカタールがついて行けなかった。

多分、それに加えて天候が味方した。気温が思ったより低かったので、最後まで精神・体力ともにバテずにプレス気味の全員守備が機能した。

最後に、これで勝ち続けることが可能だろうか、もっと強い相手にと戦った時、例えば2月に予定されているオーストラリア戦でも通用するだろうか。明らかにガンバが戦ったアデレードとは違う、欧州の一線で活躍している選手が出て来る。

日本選手は守勢に回った時パフォーマンスが酷く低下する傾向が強い。言い換えれば、プレッシャーに弱い。カタール戦で発揮したワンタッチ・ダイレクトパスの精度を高めれば、適度に距離をとりながらゲーム展開をスピードアップする戦術が機能して十分戦える、と期待したい。■

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秋の夜長

2008-11-21 23:14:29 | 日記・エッセイ・コラム

療養の為実家に戻っていた娘が回復してきたというので、午前中に娘夫婦の家まで娘を送ってきた。

出かける前に世話になったと言って、普段掃除しないので隅に埃が溜まった台所や居間を掃除していってくれた。

1ヶ月足らず娘がいて健康が心配だったが、良くなって帰っていくと本当は安心すべきだが、それより寂しい気持ちで一杯だ。

娘がいる時、特別な話をしたわけでもないのだが、もう家にはいないと思うだけで今日の夜はやたら長い。

10年以上前のことだが米国に単身赴任中、まだ高校生だった娘がクリスマスに来てくれ久し振りに楽しく過ごした後、日本に戻っていった日の夜の気分を思い出した。

唯一つ良かった事は、お陰で今日は読書が進んだ。難解だったが何故か集中できた。■

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