かぶれの世界(新)

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痛み止めの効果と副作用(2)

2024-12-31 11:25:07 | 健康・病気
昨日作成した下記原稿の投稿し忘れたので、1日遅れで投稿します。

27日に股間のMRI撮影を実施し、その日の夕食後から痛み止めと同時服用していた胃粘膜保護剤(レバミピド錠)の服用を中止した。過去の経験で胃薬を止めると体重の増加を止められると期待した通りに、翌朝方の体重は昨朝の69.2キロから0.3キロ減って68.9キロになった。気になっていた便秘も、朝食後から解消した。

だが、これで問題解決と思ったら大間違いだった。翌28日の午後から左骨盤辺りの痛みが再発したのだ。痛み止めはずっと服用し続けている。私は便秘の事ばかり気にしていたが、肝心の痛み止めを服用した翌日痛みは和らいだが、左股の痛みが再発したのだ。

タイミング的には胃薬服用中止後に1日遅れて痛みが再発した。29日は家から一歩も出ず運動をしなかったが痛みが続いた。そこで整形外科医の先生の「貧乏ゆすり」の助言を思い出した。私は余り信用しなかったのだが、貧乏ゆすりを続けると痛みが減った。

何故そうなったか考えてみると、貧乏ゆすりを続けると足が温まり痛みが治まった。しかし外に出て歩くと足の温まり方が十分ではなかったようだ。今朝起床時も足の痛みが続いてた。布団の中でも暖かさは十分ではないようで、足をゆすると痛みが軽減した。

もう一つ気になることがある。痛み止めと胃薬の服用を開始してから血圧が150台に上昇した。胃薬の服用を中止して4日目になるが、血圧は高いまま推移している。痛み止めの服用を開始してから徐々に血圧が上昇している。

私の素人対応策は骨盤の痛みが回復すると、痛み止めの服用を中止し血圧が低下すれば解決と判断する。改善しなければ先生に診て貰う積りだ。しかし、整形外科の先生で分かるのだろうか。今日31日も状況は変わらない、来年まで持ち越すのは間違いない。■
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ヤッパリ私はやり過ぎ男だった

2024-12-27 18:17:19 | 健康・病気
今日の午前中に予定通りMRI撮影をし、その結果に基づき整形外科医は私を「やり過ぎ男」と正式に宣言した。骨盤周りのMRI撮影で異常な部位は何処にも見つからなかった。言い渡されたのは適度に運動をし、状況判断して無理をしない様にとのこと。

先生が何か言う度に私はちゃちを入れて、高齢者になりどこで適度だと判断するのか分からないとか、頑張って運動しないと老化が進むと反論した。かつて私は本格的にバドミントンをやっていた、世田谷の大会にも出たと自慢げに言うと、先生も負けずにバドミントンを本格的にやった、横浜の大会でCクラスで優勝したと言い返した。思わず「凄い!」と言い、二人はすっかり気が合った。

家内に昔買ってやった足を振動させる機械は効果がないと先生は言う。机に座り続けないで時々立上って体を動かせ、貧乏ゆすりも悪くない足を動かせと勧めてくれた。正直なところその程度の運動では私は全く満足できなかった。だが、処方された薬の先生の説明は納得できた。

痛み止めの薬は翌日からすぐ効果が出たと言うと、先生は体調が良くなったら薬を止めてもいいと言う。胃粘膜保護剤を服用すると便秘になり体重が急増したのは、体に水分が溜まってむくんだのかもと先生は指摘した。私は納得出来なかったが、原因はどうあれ痛み止めも胃薬も止めてもいいという。結論は骨や筋肉に異常は認められず、適宜状況判断して運動を続けても良いとのこと。納得した。

医療費を支払ったあと隣の薬局に行き先生の診断を説明した。実は病院に行く前に薬局に電話をかけ、胃薬を服用すると便秘になった、過去にも経験しており服用中止をしたいと申し出た。今日の医者の診察を聞いて判断しようということになっていた。女性薬剤師も医者も胃粘膜保護剤が便秘の原因になると明確に言わなかったが、服用中止については直ちに同意してくれた。

どこの歯科医も痛み止めを出しても胃粘膜保護剤を処方しないというと、彼女もそういう傾向があると認めた。一方、私の便秘の副作用については否定しないけど同意もしなかった。だが、私の話はよく聞いてくれたと思う。医者も薬剤師も私の言うことをよく聞いてくれた。最後に医者は何時でも相談に乗るよと言ってくれ、すっかりお友達になった気分だ。

正直言うと医者に了解される前に、今朝の朝食から胃薬は服用中止を始め、痛み止めのみ服用することにした。昼食後に少量の便が出て、早速効果が出始めたかも知れないと思った。夕方になって、競馬場から大國魂神社回りを散歩したが、特に異常は感じなかった。■
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痛み止めの効果と副作用

2024-12-26 11:02:40 | 健康・病気
一昨日、整形外科医に処方された痛み止めの効果が出て、その日の夜は痛みが薄くなりよく眠れた。洗濯物を干しに二階のベランダに行くとか、ちょっとした日々の生活が楽になった。だが、体重が67.4-67.9-68.6㎏と急に増えた。

私の予想した結果になりつつある。今まで痛み止めと同時に処方された胃粘膜保護剤(レバミピド)の副作用が働いたためだ。短期間だけど便の回数が減った。大便は一度だけ、小便も2-3度減った気がする。食べた部分が体の中に残っているのか、或いは身になったのか。

今回は医師は痛み止めを出すとしか説明しなかったが、痛み止めには自動的に胃薬を同時に処方された。私はその必要性を確認できなかった。分かっていたけど一応毎食後に服薬した。いわば覚悟の上での副作用という訳だ。今回は2週間分の薬が処方されたので今後どうするか。

これ以上太りたくないので私にとって選択肢は二つ、レバミピド錠の服用を中止するか、或いは服用を続け食事量を減らして体重をキープするか。今回は処方された薬の量が2週間分もあるので、自分の体を使って人体実験をすることが出来そうだ、危険はないと思った。

どうせ、メインの痛み止め薬の胃への副作用を避けるための薬の副作用だと素人の私は推測する。言い換えればどっちでもいい判断だと思う。今までは三日程度の処方だったので私の判断で気軽に胃粘膜保護剤の服用を中止していた。

今回もそれでいいと思うが、明日MRI撮影時に医者の意見を聞いて判断しようと思う。それまでに69キロ台迄体重が増えそうだ。■
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やり過ぎだと医者も言う

2024-12-25 17:49:09 | 健康・病気
「そりゃ、やり過ぎだよ」先生は私の説明を聞いて指摘された。左骨盤の辺りの痛みがあると近くの整形外科に行き、最近10日間の運動について歩数と距離を説明すると即座に言われた。17日に多摩丘陵を2万歩13キロ歩いた翌日から痛みが出た。従来なら3日程度で筋肉痛は治った。

その翌日は用心して新しく買った安物の厚底靴で5キロ歩いたが、次の日から痛みが酷くなり一向に良くならないので診て貰いたいと続けて説明した。従来は筋肉痛だと思っていたが3日経っても良くならないので筋肉痛ではないと説明した直後の先生の指摘だった。

それから先ずはレントゲン撮影を指示され、骨盤周りを撮影した。撮影時にズボンを下せと言われ、「大丈夫、パンツはいてる」と傍にいた女性スタッフを笑わせた。それを見てまだ私らしさを失っていないと、内心ほくそ笑んだ。撮影は直ぐに終わり直ぐに診察室に呼び出された。

先生は骨盤周りの骨は大丈夫と説明し、私が「良かった、ホッとした」と言うと、「とんでもない、
「股関節と大腿骨の接触部分がすり減っている可能性がある」と言われた。テレビでスポーツ選手が傷めた部分を解説する番組を見た記憶があり、こんな年で大丈夫かと急に不安になった。

家内や子供達から何度も運動のやり過ぎだと指摘を受けていた。田舎でも医療系の親族のいる親友が私のことをやり過ぎと心配してくれたことがある。かつて癌センターに行けと的確な助言してくれた。だが、トレーニングの健康については私は誰の助言も聞き入れなかった。

先生は最後に金曜日にMRI撮影をして判断すると言われた。私はレントゲン撮影とは違うのかと素人質問すると、「全然違う、MRIは筋肉を撮影して異常がないか調べる」と言われ納得した。窓口で撮影には6000円程度かかると事前に確認した。

昨日は具体的な治療はなく、その間は痛み止め(ロキソプロフェンナトリウム錠)と胃の粘膜保護(レバミピド錠)を処方された。病院の横の薬局に行くと先客が「今年はこれで終わり、来年も宜しく」と言って出て行った。私はそれを聞いて「来年も来るつもりか、僕は嫌だな」と言って薬剤師を笑わせた。つかみはOK、だが本音でもある。

帰宅後家内が用意してくれた昼食をとり薬を飲むと痛みは和らいで楽になった。夜はよく眠れたが、元気になったせいか今朝起きると布団を蹴飛ばしていた。心配した胃の保護薬の副反応も今のところなかった。外歩するなと家内にダメと念押しされたが迷った末に、夕方大國魂神社まで約2キロ散歩した。ケヤキ並木にはまだクリスマスの展示だったが、明日は正月版に変わる。■
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安物買いの健康損ない

2024-12-20 18:30:20 | 健康・病気
今日は一日中家に籠りきりになてしまった。一昨日2万歩近くかけて多摩丘陵を歩き昨朝、股関節の左側に若干の痛みを感じたと投稿した。なので、夕方買い物に行く時用心して今月初めにネットで購入した厚底靴を履いて出かけた。履き心地はそれ程悪くなかったので、少し足を延ばして競馬場前を経由して府中駅前のショッピングビルまで行った。約5キロの距離だった。

今朝起きると股関節の左側の痛みが悪化し、びっこを引かないと歩けなくなってしまった。初めはたった5キロ程度をゆっくり歩いただけで、私が得意の「やり過ぎ」運動をした訳ではない。だが、よくよく考えてみると初めて装着した厚底靴に問題があったようだ。

靴はベトナム製の薄っぺらい作りで、ネットで調べて安価な2700円の厚底靴だった。平底で柔らかく薄い布製の履き易いスニーカーだが、舗装された道を歩くと若干ショックを感じるので、室内履きにしか利用してなかった。足に優しい厚底靴だと思っていたが、家内に報告するとそんな安価な靴では足を守ってくるはずがないと言われた。「安物買いの銭失い」だと。

私は何を買うにもお店や製品を選んで一番安いものを買う。食事も味より値段を優先して食べる。サラリーマン時代は接待等では美味しいものを頂くが、自費の場合は私は不味くてもバカ舌だから気にしないと安価なものを選んだ。

昨日は強固な革バンドが欲しくて駅前のお店を歩き回って探した。強い作りのバンドは何本か見つけたが、値札を見ると例外なく3000円以上した。探し回った結果気に入る値段のバンドを見つけられず手ぶらで自宅に戻った。そんな私を普段からよく知っている家内は私を「安物買いの銭失い」とバカにした訳だ。

普通はそんな事を言われバカにされても否定することもなく気にしない。だが、自分の健康に関わる事となればそうはいかないし、家内が私の健康を気遣って言ってくれたのも分かっていた。その通りだと思い否定するどころか、今回は「安物買いの健康損ない」だと苦笑いしながら答えた。近いうちにもっと値段の張る良い靴を買う積りだ。■
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