八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

暦について

2007年11月01日 21時17分20秒 | Weblog
拙いものを閲覧感謝しております。お天気について書いてるなかに、旧暦からみるとと、時々ブログしてます。年賀はがきが発売になり年末の感じが少ししている。年賀状に、新春とか、迎春とかで年始の挨拶をする。これは旧暦の正月の考えからと思う。小生、旧暦を知ってから、先々のお天気の予測に活用している。今はちょぼちょぼの仕事でも、季節、季節のものを扱っている。この11月は暖かいのか、寒くなるのか、12月はどうなのか。1月、2月はどうなのか。自分で判断しなくてはならない。季節の大まかな変動を予測する。頼るのは旧暦しかない。しかし旧暦は、生活には不便である。旧暦は4000年も前にできたそうだ。現在の暦は約100年前に、改暦した。毎日使っている暦、旧暦の考え方を学ぶ、これも面白い。俳句には季語がある。この季語はどうなのだろうか。すかすかの脳では、こりゃ駄目だ。と、諦めるしかない。
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