八十路徒然なるままに

かくて明けゆく空のけしき、昨日にかはりたりとは見えねど、ひきかへめずらしき心ちぞする。徒然草より

気象の変動

2007年11月24日 20時15分01秒 | Weblog
「なんとかと秋の空」三、四日前はこれだった。午前中は小春日和で「車の中はク-ラ-だよ-」とお客さんが言っていた。午後は高曇りの空、ちょつと肌寒くなった。夕刻納品があったので、バイパスを西に向かって走行、前方に稜線に沈みゆく太陽、雲の切れ間から朱色の光線、やがて、晩秋の夕日、空に茜雲を残して沈んだ。納品が終わり、ちょつとゴルフ談義をして帰途、そのころはもう暗闇、途中雨が降り出し、本降りになるのかと思っていたら、雨があがった。変わりやすいお天気、晩秋の一日だった。
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