八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

新撰世の中16

2008年04月12日 10時44分05秒 | Weblog
駄作の披露です。『不急不息』 ものの本によると、「牛歩のように急がず、休まず邁進に務めるように」、とある。何かを、長い年月をかけて、目的を持ってやる、とゆうことのようだ。長く続けるのが、身につくものと、思える。「継続は力なり」となることだ。小生の今は、「もう」なのか、「まだ」なのか。七十路を「登っているのか」、「下っているのか」。気にしているのだが、気にしてもしょうがない。今の自分に、戒めとすることにしょう。祖父の残した戒めの言葉に「勉学は、我が身をたつるもととなる、暇さえあれば、学べ世の中」がある。よくかみしめて、世に処せば、みなよくなると、祖父の言うなる。だがねぇ。
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