駄作の披露。今年の賀状に使った。賀状には不釣合いとは、思ったが、よく『新春』の言葉で挨拶をすることもある。『山河四望の春』今の季節に、ぴったりの言葉だ。当地方は花吹雪が終わり、フロントガラス越に見る山野にも、若緑が目立つようになってきた。雑草なのか、冬の黒土の上に、緑色一色で、地面を覆うのが見える。『下萌えの野』とゆうのだそうだ。お天気の変化は、激しく、あしたは東海地方は、大雨との予報だ。「ひと雨ごとに暖かく」とか「若葉しぐれ」とかではなく、どさっっと降るようだ。今日は真夏日のところも、あったようだ。四月も後半にさしかかり、ゴ-ルテンウイ-クが真近くなり、一足とびに、初夏の風情になるのだろうか。