八十路徒然なるままに

春暮れてのち夏になり、夏果てて秋の来るにはあらず、春はやがて夏の気をもよほしーーー。徒然草より

書道

2008年04月14日 21時33分10秒 | Weblog
『閑静な一日こそ、この上もない人生の幸せと思う心境である。』沈周のことばと本にある。習字をしていた時の本を、あれこれと見ていた。目にとまつたので書いた。むかぁ-しは仕事で、熨斗の表書きをしなければならなかった。教場へ通っていた。今の時代は、たやすく印刷もできる。この大きさに書くのは難しい。なんでもそうなのだろうが。趣味とゆうほどではないが、筆も、墨も、紙もあったので書いてみたものです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする