大分前に作成して、販売をしたもの。当時、地域の活性化として、整備をした、「いわきの里、鬼が城」の、お土産品の一種だ。当時も、野外活動ができるので、賑やかだった。施設を利用した記念となるものをと、依頼されて作成をした。画像は、春をイメージしたもの。夏のものがあり、秋のイメージしたものがあり、イメージキャラクタ-の鬼の面がありで、ちょっとは好評だった。記念品には、このほかに、フェイスタオルに、「いこいの里、鬼が城」での、野外活動をイメージしたものがある。好評だったのは、数年間で、見本的に残っていた一枚だ。企画をしていた時は,面白かったと、「そんなとき、あったんだったなあぁ」って、懐古をしている。場所は、いわき市川前町下桶売で、鬼が城山がある。福島第一原発から、直線距離で、約35キロの地点かなぁ。いわき市で、放射線の除線をしてるところは、一山越えた30キロ圏内の、ホットスポットの所のようだ。ひとごとのようだが、いわき市の市街地から、車で、約二時間近くかかる山間部だ。今のいわき市の人口は、地震、津波、原発の事故のことで、7000人が離れていると聞く。しかし、原発の事故から、避難をして、仮設に住んでいる人達が、二万人いると聞く。また、原発の事故関連で働いているひとが、かなりはいっていると、聞く。いわき市は、東北電力の圏内なのだか、東京電力圏内へ、送電していた原発の、原発事故の対応の、後方基地の役目を果たしているようだ。